メルセデス・ベンツ日本、390万円の「CLクラス」専用高級オーディオ・オプション

CLクラス

2011年2月8日
390万円



 メルセデス・ベンツ日本は2月8日、「CLクラス」専用の高級カーオーディオ「CLサウンドスイート」を、オプションとして設定した。価格は390万円。

 同社とソニックデザインが共同開発したコンプリート・カーオーディオで、CLクラスの車室内空間専用に設計した。これまで、CLクラスとCLSクラスに、サウンドスイートを装備した特別仕様車として提供されていたが、オプションとして設定されるのはこれが初めて。

 純正オーディオの操作性はそのままに、アナログ音声出力を高精度に取り出すソニックデザインの「ソノリバイブ」技術が採用されているほか、車両後退時や着座位置、ドアの開閉などに応じて音量や音場、音質などを自動調整する機能を備える。

 特別仕様のデジタルプロセッサーアンプ、アルミダイキャスト製エンクロージュア一体型スピーカーモジュール「ザ スウィート ユニゾンアレー」、サブウーファーシステム「ザ スウィート スーパーバス」などで構成される。

 ザ スウィート ユニゾンアレーは、クロスオーバーネットワークを使わず、左右1組のドアユニットでフルレンジを再生する。エンクロージュアはソニックデザインの「ソノキャスト」を発展させたモノブロック構造の専用アルミダイキャスト製。ユニットは52mm口径のワイドレンジドライバー「SD-N52N」型を左右4本ずつ(計8本)使用する。ドア内部やトランク内部に音を放出せず、エンクロージュアと一体設計することで、車外への音漏れを防ぐ。

 ザ スウィート スーパーバスは、「SD-N77N」型マイクロウーファーユニット4本がリアトレイと一体になった専用品。車室やトランクスペースを犠牲にしないよう、薄型に設計されている。

 デジタルプロセッサーアンプは、高音質を実現しながら、サイズが297×210×58mm、重量が4kgと小型軽量で、消費電力が抑えられている。

(編集部:田中真一郎)
2011年 2月 8日