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2014年8月28日

2014年8月27日

トヨタ、新型「ダイナ」「トヨエース」に新ディーゼルハイブリッド車
5速AMTを新たに採用

トヨタ「ダイナ」

2011年6月15日発表
2011年7月2日発売



 トヨタ自動車は6月15日、小型トラック「ダイナ」「トヨエース」の2t積系をフルモデルチェンジし発表した。発売は7月2日から。ダイナ、トヨエースとも日野自動車「デュトロ」のOEM車。

ダイナ、カーゴ・ワイドキャブ・ロングデッキ・フルジャストロー・2t積・ディーゼルハイブリッド車(シルバーメタリック、オプション装着車) トヨエース、カーゴ・ワイドキャブ・ロングデッキ・フルジャストロー・2.0トン積・ディーゼルハイブリッド車 “Gパッケージ”装着車(シルバーメタリック、オプション装着車)
ダイナのインテリア

 新型ダイナ、トヨエースは、新開発ディーゼルエンジン(85kW[N04C-UM]〜132kW[N04C-UQ]まで、4仕様を用意)車、ディーゼルハイブリッド車、ガソリンエンジン車、LPGエンジン車をラインアップ。ディーゼルハイブリッド車は、アトキンソンサイクルの専用エンジンと、2ペダルの5速AMT(シングルクラッチAutomated MT)を採用。エンジンと駆動用モーター兼発電機の間にクラッチを配置し、モーターのみでも走行可能としている。重量車モード燃費は2t積車で12.2km/L、3t積みで11.6km/L。

 通常のディーゼルエンジン車でも6速ATまたは6速MT、5速MTを採用。AT車にはアイドリングストップ機能を標準装備する。これらにより、ポスト新長期規制に適合し、NO4C-UQエンジン搭載車以外は平成27年度重量車燃費基準を達成。エコカー減税対象となり、ハイブリッド車は自動車取得税と自動車重量税が免税、ディーゼル車は75%減税となる。

新開発のハイブリッドシステムに用いられる交流同期モーター ハイブリッド車にはエネルギーの回生状況を示すモニターが備わる
フロントサスペンションは、ダブルウイッシュボーン式 フロントディスクブレーキ リアディスクブレーキ

 このほか、キャビンのスペース拡大、ドア開口部拡大、インストルメントパネルのデザイン変更、エクステリアのデザイン変更が行われている。

 標準キャブ、ワイドキャブのほか、ルートバン、ダンプなどがラインアップされる。

標準キャブ車 ワイドキャブ車
ルートバン ダンプ

ディーゼルハイブリッド車主要諸元
キャブ シングル・標準 シングル・ワイド
デッキ 標準・フルジャストロー ロング・フルジャストロー
全長×全幅×全高[mm] 4685×1695×1980 6170×1995×2260
ホイールベース[mm] 2525 3430
前/後トレッド[mm] 1400/1245 1665/1480
重量[kg] 2430 2940
最大積載量[t] 2 2
エンジン 直列4気筒4リッター直噴
最高出力[kW(PS)/rpm] 110(150)/2500
最大トルク[Nm(kgm)/rpm] 420(42.8)/1400
モーター 交流同期
最高出力[kW(PS)/rpm] 35.7(48.5)/1024
最大トルク[Nm(kgm)/rpm] 333(34)/1024
トランスミッション 5速AMT
重量車モード燃費[km/L] 12.2
駆動方式 2WD(FR)
ステアリング
前/後サスペンション ダブルウィッシュボーン/車軸式半楕円板バネ 車軸式半楕円板バネ/車軸式半楕円板バネ
前/後ブレーキ ディスク/ディスク
タイヤ 205/70 R16 205/70 R17.5
定員[名] 3

 【お詫びと訂正】記事初出時、駆動方式を誤って記載しておりました。正しくは2WD(FR)となります。お詫びして訂正させていただきます。

 

(編集部:田中真一郎)
2011年 6月 15日