マツダ、東京モーターショーに「ビアンテGRANZ(グランツ)」を参考出品 新デザインテーマ「魂動」のモチーフをフロントデザインに採用 |
マツダは11月29日、「第42回東京モーターショー」(一般公開日:12月3日~11日)に中型トールタイプミニバン「ビアンテ」をベースに専用デザインを施した「ビアンテGRANZ(グランツ)」を参考出品すると発表した。
同社の新デザインテーマ「魂動(こどう)」のモチーフとなるシグニチャーウィングをフロントデザインに採用するほか、専用フロントバンパー、大型メッキグリル、専用メッキリアフィニッシャー、マフラーカッター、ブライトモールディング(フロント/サイド/リア)、17インチアルミホイール(17×7J、タイヤ:215/50 R17)等を特別装備する。
パワートレーン、ボディーサイズは標準車(2WD)と同様。直列4気筒DOHC 2リッターに5速ATを組み合わせる。ボディーサイズは4715×1770×1835mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2850mm。トレッドは前1530mm、後1515mm。
(編集部:小林 隆)
2011年 11月 29日