トヨタマーケティングジャパン、仮想ヒッチハイク体験「ソーシャルヒッチハイク」 新東名を走るデモカーに、仮想ヒッチハイカーとして乗り込む |
トヨタマーケティングジャパンは、PC用仮想ヒッチハイク体験Webサイト「ソーシャルヒッチハイク」を7月7日~9月25日に開設する。
ソーシャルアプリコンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD(トヨタ ソーシャルアプリアウォード)」で募集し、開発したサービスの第3弾。
実際に走行している車両にPCを搭載し、そこにSNS(ソーシャルネットワークサービス)を介して仮想ヒッチハイカーとして乗り込み、ドライバーやほかのヒッチハイカーと交流することで、ヒッチハイクを仮想体験できる。仮想ヒッチハイカーになるには、twitter、facebook、mixiのアカウントが利用できる。
運営事務局が7月7日~8日にデモカーを走らせ、そのドライバーとアシスタントが仮想ヒッチハイカーと交流する。ドライバーにはタレントのふかわりょう、アシスタントには光井愛佳さん、コース途中で乗り込むゲストヒッチハイカーに小森純さん、矢口真里さんを起用、新東名高速道路を実際に走行する。
また、2日間の模様はドキュメントムービーとして編集し、ソーシャルヒッチハイクのWebサイトで9月25日まで公開する。
(編集部:田中真一郎)
2012年 6月 25日