スバル、「インプレッサ XV」が1カ月で4000台超を受注
月販目標の4倍を超え、「好調なスタート」

インプレッサ XV

2012年10月29日発表



 スバル(富士重工業)は、9月25日に発売したクロスオーバーSUV「インプレッサ XV」が、発売後約1カ月で4277台を受注したと発表した。これは月販目標1000台の4倍超にあたり、「好調なスタート」を切ったとしている。

 グレード構成比では、運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した「2.0i-L EyeSight」が82.3%と大半を占め、「2.0i-L」は10.3%、「2.0i」は7.4%となっている。

 また、外装色構成比ではサテンホワイト・パールが26.7%でトップとなり、以下タンジェリンオレンジ・パール(16.5%)、デザートカーキ(13.5%)、アイスシルバー・メタリック(11.8%)、クリスタルブラック・シリカ(9.9%)、ディープシーブルー・パール(7.7%)、ヴェネチアンレッド・パール(6.0%)、ダークグレー・メタリック(4.8%)、ディープチェリー・パール(3.1%)と続いており、専用色のタンジェリンオレンジ・パールとデザートカーキが好評を得ているとした。

(編集部:小林 隆)
2012年 10月 29日