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スバル、初のハイブリッド車「XV クロストレック ハイブリッド」

ニューヨークショーでワールドプレミア。謎のパフォーマンスモデルも予告

同社初のハイブリッドモデル「スバル XV クロストレック ハイブリッド」
2013年3月20日発表

 スバル(富士重工業)は3月20日、ニューヨーク国際自動車ショー(プレスデー:3月27日、28日、一般公開:3月29日~4月7日)において、同社初のハイブリッドモデル「スバル XV クロストレック ハイブリッド」をワールドプレミアすると発表した。

 インプレッサをベースとしたクロスオーバーSUV「インプレッサ XV」のハイブリッドモデル。

 詳細は明らかになっていないものの、インプレッサ XVには設定のないライムグリーンのボディーカラーや、ハイブリッド専用と見られるホイール、メッキ加飾付きのアウタードアハンドル、クリアテールレンズ、ボディーサイドのハイブリッドバッヂなどが見て取れる。

 また、同社のグローバルサイト(http://www.subaru-global.com/home.html)では、3月20日22時からXV クロストレック ハイブリッドの専用サイトを開設。同モデルの画像をはじめ、ニューヨークショーで行われるプレスカンファレンスの情報などを配信する。

 なお、プレスリリースには「パフォーマンスモデルのコンセプトカーも合わせて世界初公開します」との記載もあり、XV クロストレック ハイブリッド以外に何かしらのモデルが発表されることになる。詳細は3月28日11時5分(現地時間)に行われるニューヨークショーのプレスカンファレンスで明らかになる。

(編集部:小林 隆)