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ダイハツ、新型軽自動車「ウェイク」が月販目標の3倍となる約1万5000台を受注

購入者の3割が30代までの若いユーザー。「広い車内」「運転しやすさ」が好評

2014年12月10日発表

11月10日に発売され、1カ月で約1万5000台を受注した新型「ウェイク」

 ダイハツ工業は12月10日、新型軽自動車「ウェイク」が発売から12月9日までの1カ月で月販目標の3倍となる約1万5000台を受注したと発表した。

「視界のよさ」「荷室の広さ」に注力して開発したというウェイクだが、購入者からもそれらのポイントが評価されており、大容量の荷室スペースである「ミラクルラゲージ」、軽最大(ダイハツ調べ)をアピールする室内空間の「ウルトラスペース」、見晴らしのよい視界で運転しやすい「ファインビジョン」が好評点となっている。

レジャー使用時に活躍する「ミラクルラゲージ」、広々とした「ウルトラスペース」、見晴らしのよい「ファインビジョン」の3点が好評とのこと

 また、購入者の6割以上が男性、3割が30代までの年齢層となっており、レジャー志向が強いユーザーから幅広く支持されていると分析している。

(編集部:佐久間 秀)