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NEXCO中日本、12月17日~18日にかけての大雪に伴う緊急情報、冬用装備のないクルマでの走行を控えるよう呼びかけ

名神高速 関ヶ原IC~彦根IC間、北陸道 米原JCT~木之本IC間、東海北陸道 飛騨清見IC~白川郷IC間は通行止めになるおそれ

 NEXCO中日本(中日本高速道路)は、同社の公式サイト(http://www.c-nexco.co.jp/)において12月17日~18日にかけて予想されている大雪に伴う緊急情報を発表している。

 12月17日夜間~18日にかけて甲信地方、岐阜県、滋賀県で大雪が、愛知県の平野部や北陸地方でも降雪が予想されているため、高速道路を利用する際には冬用タイヤの装着とタイヤチェーンを携行すること、そして今後の気象予報を適宜確認するよう呼びかけている。

 また、17日夕方以降に降雪が予測され、通行止めの恐れがある道路と区間として、名神高速道路の関ヶ原IC(インターチェンジ)~彦根IC間、北陸自動車道 米原JCT(ジャンクション)~木之本IC間、東海北陸自動車道 飛騨清見IC~白川郷IC間を挙げている。

 12月17日~18日にかけて同区間を走行する際は、リアルタイムの路面状況・交通情報、気象予測などが見れる「アイハイウェイ中日本」(http://c-ihighway.jp/web/map_tokai.html)などを事前に確認のうえ、十分に注意して走行していただきたい。

(編集部:小林 隆)