マツダ、「スカイアクティブ」のアンバサダーに長友佑都選手を起用
新CMを6月10日から放映

スカイアクティブエンジンを搭載した新グレード「13-SKYACTIV」

2011年6月10日~放映



 マツダは6月9日、次世代技術の総称「SKYACTIV(スカイアクティブ)」の魅力を広く紹介していくアンバサダーに、サッカー日本代表の長友佑都選手を起用すると発表した。長友選手が出演する新CMは6月10日から放映される。

 長友選手をアンバサダーに起用したことについて、伊セリエAのインテルという世界最高峰のクラブチームで技術力を磨く姿と、スカイアクティブ技術の志に大きな共通点があったと説明。今後、スカイアクティブ技術を搭載したさまざまなモデルのCMに出演すると言う。

 6月10日から放映されるCMは、「技術を磨け」編と「チカラを引き出せ」編の2パターンで、いずれも日本のものづくりがもつ情熱と誇りを込めたと言う「できるはず。」をスローガンに掲げる。

 「技術を磨け」編では世界に誇れる技術を磨き、さらなる高みを目指す決意を、「チカラを引き出せ」編では未知なる可能性から新たなチカラを引き出す、飽くなきチャレンジ精神を表現した。

 なお、同社は新型マツダデミオ予約受注発表会とアンバサダー任命式を行う予定で、その模様はFacebookやYouTubeのオフィシャルページで公開される予定。

(編集部:小林 隆)
2011年 6月 9日