マツダ、「船積み見学会」と「社会科学習支援研修会」を開催 |
2011年7月23日、8月24日
無料
マツダは、小中学生向けの「船積み見学会」と、小学校の社会科教諭向けの「社会科学習支援研修会」を開催する。
「船積み見学会」は7月23日に開催される。広島県安芸郡の本社敷地内の専用埠頭で、欧州向けの「デミオ」や「プレマシー」を自動車専用船に積み込む様子と、マツダミュージアムを見学する。
参加できるのは小学4年生~中学3年生で、保護者同伴必須。8時45分と12時45分の2回行われ、定員は各回40名(保護者含む)の計80名。荒天の場合は中止となる。
参加するにはEメールに、保護者を含む申込者全員の名前(ふりがな)、生年月日、学年、郵便番号、住所、電話番号、参加希望時間(午前希望もしくは午後希望)を書いて、「マツダ船積み見学会」係(mazdamuseum@mail.mazda.co.jp)に送る。募集期間は7月1日~7月10日。参加費は無料。
「社会科学習支援研修会」は、より詳しい授業をするために、教諭がプレス工場、車体工場、組立工場を見学したり、組立作業を実習したりして、自動車作りの現場を体験する。マツダミュージアムも見学する。
開催日時は8月24日9時から。広島県内の小学校に勤務する教諭が参加できる。参加には予約が必要。問い合わせはマツダミュージアム(Tel.082-252-5050、木・金曜日をのぞく8時30分~17時)。
(編集部:田中真一郎)
2011年 6月 29日