ソニー損保、バッテリー上がりやパンクは半数が経験
2011年 全国カーライフ実態調査(後編)より

2011年11月24日発表



 ソニー損害保険は24日、「2011年 全国カーライフ実態調査(後編)」を発表した。

 この調査は、10月25日~28日の4日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、インターネットで実施したもの。3000名から有効回答を得ている。

自転車とのトラブルに注意
 これによると、自動車事故の経験率は68.8%。起こしそうになった事故は「追突事故」(33.3%)、「自転車との事故」(33%)、「居眠り運転による事故」(29.5%)の順だが、この1年間で起こしそうになった事故に限ると、自転車との事故がトップになる。

事故の経験(出典:2011年 全国カーライフ実態調査、以下同)今までに起こしそうになった事故この1年で起こしそうになった事故

 経験したことがあるクルマのトラブルは、「バッテリー上がり」(54.5%)、「タイヤのパンク」(47.9%)、「キー閉じ込み」(31.5%)。トラブルへの対処方法は、「ロードサービス会社に連絡した」(39.6%)、「家族・知人を呼んだ」(29.8%)、「ガソリンスタンドに行った」(24.1%)となった。

経験したことがあるトラブルこの1年で経験したトラブルトラブルへの対処方法

ETCとカーナビはレジャーに必須
 エコドライブで実践していることは「発進時に緩やかにアクセルを踏む」(68%)、「早めにアクセルを離し、エンジンブレーキを使う」(57.7%)、「加減速の少ない運転をする」(56.7%)と、アクセルワークが上位を占めた。一方で「実施しているものはない」も5.7%あったが、エコドライブを実施してる項目はいずれも2010年調査よりもやや増加傾向が見られると言う。

実施しているエコドライブエコドライブで「エアコンの使用を控える」は女性では半数が実施

 ETCは「搭載している」が59.3%、「搭載予定」が8.2%、「搭載するつもりはない」が31%、以前搭載していたが今は搭載していない」が1.5%となった。

 カーナビは「搭載している」63.4%、「搭載予定」8.6%、「搭載するつもりはない」25.3%、「以前搭載していたが今は搭載していない」2.8%となった。

 ETCとカーナビの両方を搭載している割合は全体で48.2%、両方搭載していないのは25.6%となった。レジャーが主な運転目的の人は、両方搭載している割合が69.7%と全体よりも20ポイント以上高いと言う。

ETC搭載率カーナビ搭載率目的別のETC・カーナビ搭載率

保険会社が半数以上が「変えたことない」
 現在加入している自動車保険を選んだ理由は、「家族・友人が加入していた」が35.7%、「保険料が安かった」29%、「知り合いが代理店をしている」19.1%、「会社で加入」11.4%、「自動車ディーラーで勧められた」11.3%となった。

 保険会社を変えたことがあるかどうかは、「毎年変えている」1.1%、「何度か変えたことがある」42.3%、「変えたことはない」が56.7%となった。また、前回の更新時に保険会社を変えた割合は、10.1%(「毎年変えている」と「何度か変えたことがある、かつ、前回変えた」の合計)だった。

 保険会社を変えた298名に、保険会社を変えた理由を複数回答で聞いたところ、「より安い保険料の会社を見つけた」が53.4%、「より自分にあった補償内容を提供する会社を見つけた」が22.8%、「より信頼感や親近感を感じる会社を見つけた」が14.8%となった。

保険を選んだ理由保険会社を変えた経験
保険医会社を変えた理由

(編集部:田中真一郎)
2011年 11月 24日