独アウディ、「TT RS」のホットバージョン「TT RS プラス」
クーペとロードスターを設定。出力は20PS向上

TT RS プラス

2012年2月10日(現地時間)発表



 独アウディは2月10日(現地時間)、スポーツクーペ「TT RS」をベースにしたホットバージョン「TT RS プラス」を公開した。

 TT RS プラスは、クーペモデルとロードスターをラインアップ。ベースモデルと同様に、直噴ターボの直列5気筒DOHC 2.5リッターTFSIエンジンを搭載するが、専用チューニングにより15kW(20PS)/15Nm向上の265kW(360PS)/465Nmを発生。トランスミッションは6速MTまたは7速デュアルクラッチAT「Sトロニック」を選択できる。

 これにより、0-100km/h加速はクーペが4.1秒、ロードスターは4.2秒(ともにSトロニック)となるほか、最高速はともに280km/hを誇る。燃料消費量はクーペが8.5L/100km、ロードスターが8.6L/100km(ともにSトロニック)。

 装備面では、4ピストンキャリパー(フロント)や255/35 R19サイズのタイヤを装着。5本スポークのホイールはリム部をレッドに、スポーク部はブラックカラーに仕上げた。また、エクステリアでは専用のシングルフレームグリルを採用するほか、ドアミラーはカーボン製となる。

 なお、ドイツ本国での販売価格はクーペが60,650ユーロ(6速MT)~62,800ユーロ(Sトロニック)、ロードスターが63,500ユーロ(6速MT)~65,650ユーロ(Sトロニック)。

(編集部:小林 隆)
2012年 2月 10日