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2014年タイプのGTマシンがRCカーで早くも登場した「第53回静岡ホビーショー」開幕速報
タミヤは多数のRCカー新製品を展示、アオシマはシャコタンコヤジの1/1ワークス「ケンメリ2Dr」展示
(2014/5/15 11:22)
日本最大の模型の見本市「第53回静岡ホビーショー」がツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区)で5月15日開幕した。5月15日~16日は業者招待日、17日~18日は入場無料の一般公開日として開催される。本速報では、静岡ホビーショーのハイライト展示のみを紹介し、詳細については追って続報する。
クルマ関連で最大の出展数となっているのはタミヤブースとなる。すでにアナウンスされていた1/10RC「ENEOS SUSTINA RC F(TB-04)」の実際の製品が展示されたほか、多数のRC製品、模型が出展されている。
一方、近年はアヴェンタドールなどスーパーカーを中心に展開していたアオシマ(青島文化教材社)は、恒例の1/1展示としてリバティウォークの「ケンメリ2Dr」をブースの中心に据えていた。この車両は、リバティウォーク代表「加藤渉」こと「シャコタンコヤジ」がプロデュースする「LBワークス」シリーズの原点とも言える車両で、日本独自の改造文化「ワークス」スタイルの改造を施し、公認車検も取得しているとのこと。もちろん、その1/24模型も展示されていた。
静岡ホビーショーについては、主にクルマ関連をCar Watchで、そのほかのホビー全般をGAME Watchでお届けしていく。