ニュース

メルセデス・ベンツ、6輪駆動車「G 63 AMG 6×6」も登場する「Mercedes-Benz Experience 2014」

6月13日~15日。最新モデルからGTマシンまで25台以上のモデルが横浜赤レンガ倉庫に集結

8000万円のGクラス特別仕様車「G 63 AMG 6×6」を会場に展示
2014年6月13日~15日開催

入場無料

5月29日に発売された新型コンパクトSUV「GLA クラス」(写真はGLA 45 AMG 4MATIC Edition 1)

 メルセデス・ベンツ日本は、ブランド体感イベント「Mercedes-Benz Experience 2014」(http://mb-live.jp/campaign/2014/experience/)を6月13日~15日に横浜赤レンガ倉庫 広場で開催する。開催時刻は13日が13時~19時、14日が11時~19時、15日が11時~17時。入場料は無料。

 同社はこれまで新しい顧客層との接点作りの場として、ブランドの情報発信拠点「メルセデス・ベンツ コネクション」(東京 六本木、大阪 梅田の2拠点)や、東京ミッドタウンに期間限定で新コンセプトの情報発信拠点「Mercedes me(メルセデス ミー)」を開設するなど、メルセデス・ベンツブランドを気軽に感じてもらうことを目的としたマーケティング施策を実施している。

 今回行われる「Mercedes-Benz Experience 2014」もその施策の一環となっており、6輪駆動のGクラス「G 63 AMG 6×6」や新型コンパクトSUV「GLA クラス」、多目的作業車「ウニモグ」、SUPER GTに参戦中のレーシングカー「LEON RACING メルセデス・ベンツSLS AMG GT3」などメルセデス・ベンツ/スマート/AMGの最新モデルなど計25台以上を会場に展示。世界初のガソリン自動車「パテント・モーターワーゲン」(レプリカ)など一部モデルは試乗も可能になっている。

 また、アトラクションとして安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に含まれる自動緊急ブレーキや、並列駐車をサポートする「アクティブパーキングアシスト」の体験が可能なほか、自動車ジャーナリストによるトークショー、moumoon(ムームーン)による音楽ライブ(14日14時30分~)、キッズ向けコーナー、オリジナルグッズの販売、東北復興支援コーナーなど、子供から大人まで楽しめる内容になっている。

(編集部:小林 隆)