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トヨタ、「ピクシス エポック」を一部改良。2WD車35.2km/L、4WD車32.2km/Lに燃費向上
車内の上質感を高める「ブラックインテリアパック」を一部グレードにオプション設定
(2014/7/9 17:19)
トヨタ自動車は7月9日、軽乗用車「ピクシス エポック」の一部改良を行った。価格は76万6286円~131万6572円。
グレード | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
D | 直列3気筒 DOHC 0.66リッター | CVT | 2WD(FF) | 766,286円 |
L | 915,429円 | |||
L “SA” | 966,857円 | |||
X | 1,028,571円 | |||
X “SA” | 1,080,000円 | |||
G “SA” | 1,213,715円 | |||
Lf | 4WD | 1,018,286円 | ||
Lf “SA” | 1,069,714円 | |||
Xf | 1,131,429円 | |||
Xf “SA” | 1,182,857円 | |||
Gf “SA” | 1,316,572円 |
今回の一部改良では搭載エンジンの圧縮比アップなどによって燃費を向上。2WD(FF)車で33.4km/Lから35.2km/Lに、4WD車で30.4km/Lから32.2km/Lに燃費を高め、ランニングコストをさらに低下させた。
また、「X」「Xf」「X“SA”」「Xf“SA”」「G“SA”」「Gf“SA”」の6グレードに2万1600円高の新オプション「ブラックインテリアパック」を追加。車内の印象を引き締めるブラックシート表皮、メッキオーナメント付きの革巻ステアリングホイール(G“SA”はベース車に標準装備)などが装着され、G“SA”とGf“SA”は助手席用のシートアンダートレイ、Xなど4グレードにはプレミアムシャインブラック色のオーディオパネルが設定される。このほか、G“SA”は16cm 4ドアスピーカーも装備に加えられる。