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ダイハツ、新型軽自動車「ウェイク」が月販目標の3倍となる約1万5000台を受注
購入者の3割が30代までの若いユーザー。「広い車内」「運転しやすさ」が好評
(2014/12/10 12:25)
- 2014年12月10日発表
ダイハツ工業は12月10日、新型軽自動車「ウェイク」が発売から12月9日までの1カ月で月販目標の3倍となる約1万5000台を受注したと発表した。
「視界のよさ」「荷室の広さ」に注力して開発したというウェイクだが、購入者からもそれらのポイントが評価されており、大容量の荷室スペースである「ミラクルラゲージ」、軽最大(ダイハツ調べ)をアピールする室内空間の「ウルトラスペース」、見晴らしのよい視界で運転しやすい「ファインビジョン」が好評点となっている。
また、購入者の6割以上が男性、3割が30代までの年齢層となっており、レジャー志向が強いユーザーから幅広く支持されていると分析している。