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グランプリ出版、「戦後モータージャーナル変遷史」を発売

時代を築いてきた日本の名車たちをわかりやすく解説

2015年2月5日発売

小田部家正氏の編集者としての実体験を盛り込みつつ、日本の名車たちを解説する176ページの書籍(本体価格1800円+税)

 グランプリ出版は書籍「戦後モータージャーナル変遷史~自動車雑誌編集長が選ぶ忘れられない日本のクルマ~」を発売した。著者は「月刊自家用車」の編集長として活躍し、多くの戦後の名車たちに触れてきた小田部家正氏。A5判、並製本、176ページ、各章の構成は以下。価格は本体価格1800円+税。

1章:戦後の日本に希望をもたらした国産乗用車の数々
2章:試行錯誤しながら意欲的な高性能車が次々登場した60~70年代
3章:排出ガス対策と低燃費化に英知を集結した国内メーカー
4章:乗用車の高級化と多様化が急伸したバブル絶頂期
5章:新規格の採用で真の国民車に成長した軽乗用車
6章:21世紀を席巻する日本のハイブリッドとEV技術

(シバタススム)