横浜ゴム、4月4日～11日に海老名SAなどで「春の安全啓発キャンペーン」を実施

　ヨコハマタイヤ（横浜ゴム）は、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識向上を目的とした「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を4月4日～11日に開催する。

　日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催でタイヤの安全啓発を実施する、4月8日の「タイヤの日」に合わせて行われるキャンペーン。遠出のドライブが増える行楽シーズンに、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識の向上を図ることを目的に、2009年から実施されている。

　東名高速道路 海老名SA（サービスエリア、下り）では、4月8日～11日に安全啓発アイテムの配布とともに、空気圧や残溝、タイヤ損傷などをドライバーと一緒に確認する無料タイヤ点検（8日と11日のみ）を実施。また、低燃費タイヤへの関心を高めるため、低燃費タイヤブランド「BluEarth（ブルーアース）」などを紹介するほか、安全意識を高めるためのパネル展示なども行う。イトーヨーカドー三島店でも4月8日に同様のキャンペーンを実施する。

　さらに、全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」の143店舗では、4月4日から安全啓発アイテムの配布と無料タイヤ点検を実施するほか、4月4日～5日に代々木公園（東京都）で開催される「アウトドアデイジャパン2015」や、SUPER GTの開幕戦が開催される岡山国際サーキット（岡山県）でも安全啓発アイテムの配布が行われる。