横浜ゴム、4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ無料安全点検を実施

タイヤのウェットグリップ性能の違いを訴求するWebムービーのワンシーン

　横浜ゴムは、4月8日の「タイヤの日」に合わせ、4月4日～10日に「タイヤ安全啓発活動」を実施する。

　同期間には横浜ゴムのタイヤ販売店「タイヤガーデン」「グランドスラム」の124店舗で「タイヤ無料安全点検」を実施するほか、4月6日に大磯ロングビーチ（神奈川県 中郡大磯町）で参加無料の一般ユーザー向け試乗会「ウェット『a』体感試乗会」を開催。2月から順次販売を開始したばかりの新製品「BlueEarth-GT AE51」を試乗タイヤとして用意するこの体感試乗会では、タイヤラベリング制度でウェットグリップ性能の最高評価「a」と「c」のタイヤ、空気圧が適正なタイヤと不足しているタイヤの比較試乗などを行ない、日常点検やウェット性能の重要性をアピールする。

　体感試乗会の参加申し込みは横浜ゴムのFacebookページで先着20人を募集中で、締め切りは4月4日23時59分となっている。このほか試乗会の詳細については上記のFacebookページを参照していただきたい。

　また、4月4日～5月20日には「タイヤガーデン」「グランドスラム」のWebサイトに横浜ゴムのWebサイト内にある「かんたんタイヤ講座」とリンクする特設バナーを設置。この「かんたんタイヤ講座」では、タイヤの空気圧不足や偏摩耗によって発生するトラブル、問題発生を防ぐメンテナンス方法などを分かりやすく解説している。