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横浜ゴム、タイヤの定期点検などの重要性を説く「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」

4月2日~10日開催。東名高速 海老名SA、全国の「タイヤガーデン」などで実施

2016年4月2日~10日 実施

 横浜ゴムは、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識向上を目的とした「ヨコハマタイヤ春の安全啓発キャンペーン」を4月2日~10日に開催する。

 日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国タイヤ商工協同組合連合会の3団体共催でタイヤの安全啓発を実施する、4月8日の「タイヤの日」に合わせて行なわれるキャンペーン。遠出のドライブが増える行楽シーズンに、タイヤの定期点検やエコドライブに対する意識の向上を図ることを目的に、2009年から実施されている。

 東名高速道路 海老名SA(サービスエリア、下り)で4月8日~10日に行なわれるイベントでは、安全啓発アイテムの配布に加え、空気圧や残溝、タイヤ損傷などをドライバーと一緒に確認する無料タイヤ点検(8日と10日のみ)を実施。また、ハイパワープレミアムカー向けタイヤ「ADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルゴ)」をはじめとするグローバル・フラグシップブランド「ADVAN」などを紹介するほか、安全意識を高めるためのパネル展示などを行なう。さらにイトーヨーカドー三島店でも4月8日に低燃費タイヤブランド「BluEarth(ブルーアース)」の紹介を行なうとともに、同様の取り組みが実施される。

 また、全国各地に展開するタイヤ販売店「タイヤガーデン」では、タイヤの日に先行して4月2日~10日まで安全啓発アイテムの配布と無料タイヤ点検を実施。このほか、4月9日~10日に代々木公園(東京都)で開催される「アウトドアデイジャパン2016」や、SUPER GT開幕戦の舞台となる岡山国際サーキット(岡山県)でも安全啓発アイテムの配布が行なわれる。

(編集部:小林 隆)