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マツダ、新型「ロードスター」に「電子取扱説明書」を導入
「CX-5」以降の“新世代商品群”にも順次展開
(2015/6/2 13:52)
- 2015年6月2日発表
マツダは6月2日、新型「ロードスター」に、パソコンやスマートフォンなど端末を選ばずインターネット上で利用可能な「電子取扱説明書」(http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/roadster/nd/erto/index01.html)を導入したと発表した。
電子取扱説明書は、クルマの使用方法やメンテナンス方法などをインターネット上で確認しやすくまとめたもので、「CX-5」以降に登場した新世代商品群にも順次展開していく予定。
電子取扱説明書では、操作や機能の説明を調べたい部位から検索する「ビジュアル検索」、利用シーンで検索する「シーン別検索」、キーワードで検索する「キーワード検索」と、3つの検索方法で知りたい情報にアクセスできるようにした。
キーワード検索では、最初の文字をインプットするとリストが表示される「予測変換」や、一般的な言葉でも検索できる「あいまい検索」の機能を持たせたほか、直感的に理解できるよう動画での説明を充実させている。