メルセデス・ベンツ、F1日本GP観戦券なども当たる「自動車生誕130周年記念キャンペーン」

　メルセデス・ベンツ日本は7月2日、ブランドキャンペーン「自動車生誕130周年記念キャンペーン」をスタートした。

　このキャンペーンは、ダイムラー社の創業者の1人であるカール・ベンツ氏が、1886年に「ベンツ パテントカー」で特許を獲得し、世界初のガソリン自動車が誕生してから2016年1月で130年を数えることに先駆けて行われるもので、メルセデス・ベンツ/スマートの新車購入者が対象となる「自動車誕生130周年記念キャンペーン」と、自動車が歩んできた130年の歴史を紹介する特設ページ「130周年ヒストリーページ」内からの応募者に多彩なプレゼントが当たる「自動車誕生130周年記念プレゼントキャンペーン」の2種類が用意されている。

「自動車誕生130周年記念キャンペーン」では、事前にキャンペーンサイト（http://www.mercedes-benz.jp/coupon/130th/）から申し込み、期間内にメルセデス・ベンツ、またはスマートの新車（一部対象外のモデルがある）を契約、登録した人に、「オリジナル成約記念品」「特別金利2.50％」「購入サポート（一部モデル）」という3つの特典を提供する。このキャンペーンは予告なく終了する場合もあるとのこと。

　7月2日～9月30日に実施される「自動車誕生130周年記念プレゼントキャンペーン」では、特設ページ「130周年ヒストリーページ」（http://mb-live.jp/academy/history/）からプレゼントに応募した人に、「F1日本グランプリ観戦チケット」（1組2人）、「メルセデス・ベンツ コネクション（東京）お迎え付きディナーコース」（1組2人）、「モデルカー（ミニカー）」（50人）などのプレゼントが、抽選で合計130人に贈られる。