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マツダ、タイで新型ピックアップトラック「BT-50」を生産開始

新デザインのフロントフェイスなどを採用

2015年7月14日発表

 マツダは7月14日、タイの車両生産拠点「オートアライアンス」において、新型「BT-50」の生産を7月13日より開始したと発表。2015年後半からタイやオーストラリア市場向けに順次販売を予定している。

 新型「BT-50」は、新デザインのフロントフェイス、リアコンビネーションランプやアルミホイールなどの採用により、従来モデルの実用性や性能を継承しながら、スポーティで力強い存在感を強調するスタイリングへ進化させた。

 また、パワートレーンやボディータイプは、従来モデルのラインアップを継承しつつ、装備類には安全装備として「リアビューモニター」を新たに採用、インテリアも質感などを洗練させたとしている。

(編集部:椿山和雄)