ツインリンクもてぎ、MotoGP＋全日本ロードレースセット入場券を東京モーターサイクルショー会場で先行販売

6月4日の発売を前に、東京モーターサイクルショーの会場で「2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」の入場券が先行発売される（写真は2015年開催時のMotoGPスタートシーン）

2015年のMotoGP 日本グランプリで優勝したダニ・ペドロサ選手の走り

　ツインリンクもてぎは、3月25日～27日に東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターサイクルショー」の会場内で、MotoGPと全日本ロードレースの特別セット観戦券の先行発売を実施する。価格は大人（高校生以上）が1万2900円～2万4600円、子供（中学生まで。大人券を購入した場合に限る）が自由席無料～2000円。

　10月14日～16日にツインリンクもてぎで行なわれる「2016 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 MOTUL 日本グランプリ」の入場券は、本来は6月4日に販売が始まるスケジュールとなっているが、東京モーターサイクルショーの会場内限定で、全日本ロードレースの自由席入場券とセットという形式で先行販売される。なお、MotoGPの前売り観戦券の引き渡しは後日になる。

※：全日本ロードレースのチケットは自由席