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メルセデス・ベンツ、「スマート」の外装にラッピングできる期間限定プログラム

受付期間は4月12日~5月8日。ラッピングと同じ柄を裏地に使ったジャケットやスカーフの購入も可能

2016年4月12日~5月8日 受付

14万4000円~20万4000円(税別)

 メルセデス・ベンツ日本は4月12日、「スマート fortwo」「スマート forfour」を新車で購入したユーザーを対象に、外装にラッピングできる期間限定プログラム「digital fashion smart coordination(デジタル ファッション スマート コーデ)」を開始した。東京と大阪のメルセデス・ベンツコネクションで申し込みが可能で、5月8日までの期間限定で受け付ける。

 デジタル ファッション スマート コーデは、デジタルファッションが開発した専用3Dアプリを使い、新進気鋭のデザイナーやアーティストがデザインした柄を車両にラッピングできるプログラム。トリディオンセーフティセルおよびボディにラッピングすることができ、アーティストの天津憂氏(「Hanae Mori manuscrit」「A DEGREE FAHRENHEIT」のファッションデザイナー)、ニースデン コントロール センター氏(イラストレーター)、ヨシロットン氏(グラフィックアーティスト)がデザインした計8パターンの柄が用意される。

 この8パターンの柄は、自身の好みで自由に拡大や反転したパターンにすることもでき、さらに同じ柄を裏地に用いたメンズジャケットやスカーフも購入することが可能。

 ラッピングの価格(いずれも税別)は、トリディオンセーフティセルが14万4000円(スマート fortwo)~15万6000円(スマート forfour)、ボディ部(左右どちらか片側)が18万円(スマート fortwo)~20万4000円(スマート forfour)。そのほかメンズジャケットは3万8000円、スカーフは3800円となっている。

(編集部:小林 隆)