タッチパネル式カーナビに最適なクリーニングクロス
液晶ディスプレイクリーニングパッド「FIBAX」
メーカー:ソフト99コーポレーション
価格:オープンプライス(購入価格:580円)

 

 ここ近年のカーナビは、メニューの選択をリモコンではなく、液晶パネルに直接触れるタッチパネルにて操作するモデルが多い。愛車に装着しているカーナビもタッチパネル方式のモデル。この方式の難点は、指で画面を直接触れるために指紋や手垢が画面に残ってしまうことだ。画面上に汚れがあると、タッチ時に反応が鈍ることがあるので、見栄えだけでなく、なるべくキレイな状態にしておきたい。この対策は、こまめに拭き取る以外にない。

ソフト99の液晶ディスプレイクリーニングパッド「FIBAX」のパッケージ

 このクリーニング作業に便利なのが、画面を拭く専用のマイクロファイバークロスだ。今回カーナビ画面用として販売されている、ソフト99の「FIBAX」を購入してみた。車内で使うことを想定されたパッケージになっているが、携帯電話やパソコンなどの画面クリーニングに活用しても、もちろんかまわない。

 マイクロファイバークロスの製品として、よく見かけるのは携帯電話の画面用だが、カーナビ用の「FIBAX」は、それよりもやや大きめ(70×90mm)のサイズであることと、全体に厚めのパッドが入っていて、軽い力で均一に拭き上げることができるのが特徴だ。長辺側がちょうど7型ワイドモニターの縦の長さに合っていて、横に軽くスライドするだけで拭けるようになっている。

 実際に使ってみると、パッドの厚みがあり、画面への負担をかけずに拭き取れ、なかなかわるくない感触だ。

 また、吊り下げ用のストラップが付いているので、レバーなどにかけておくことができ、じゃまにならずにカーナビ近辺に置ける。グローブボックスに入れておいてもよいだろう。車内の掃除時だけでなく、気がついた時に使える。


「FIBAX」本体。こちらは背面側で指を入れる袋がある クリーニング面は水色のマイクロファイバークロス。付着した汚れが判別しやすい
このように袋部分に指を入れて使う ストラップが付いているので、レバーなどに吊り下げておくことができる

 クリーニング面のマイクロファイバークロスは明るい水色なので、汚れが付着すると判別しやすくなっている。背面側は、指を2〜3本入れて拭くため袋状の作りとなっている。

 拭き取りの際には、液晶パネル面は柔らかくとても傷が付きやすいので、ホコリや砂などがある場合、あらかじめハタキやブロアーなどで吹き飛ばしてから、強い力を入れずに軽く拭き上げるようにしたい。粒状のチリを強く引きずってしまうと、画面に細かな傷が付いてしまう。

 もちろん、カーナビ画面の電源はOFFの状態で作業しよう。単独で電源が落とせない場合には、車のエンジンを切りキーを抜けばよいだろう。画面が消えている状態のほうが、汚れがよく判別できるようになる。当然だが信号待ちも含め、運転中の作業は危険なので使用しないように。

 汚れを拭き取る能力はとても高く、ティッシュペーパーなどで拭いた場合と比べ、明らかに差がある。しつこい指紋跡も、数回往復させると拭き取ることができた。満足のいくクリーニング結果だ。

 クリーニング面の汚れが目立ってきたら、水や中性洗剤で洗うことで繰り返し使うことができるので経済的。画面のクリーニングに使うのは、十分に乾かしてからにする。

カーナビ液晶画面の汚れている状態。タッチパネル式はどうしても指の汚れが残る クリーニング面が7型ワイドのカーナビ液晶画面とほぼ同じなので、拭き取り作業がしやすい
全体がクッションになっていて厚みがある。無理な力がかからず均等に拭き取れる 拭き取り能力は高い。数回往復させると、汚れはキレイに落ちてしまった

 カーナビ画面のクリーニング用として購入したが、手持ちのスマートフォンやタブレット機器の画面クリーニングにも重宝している。価格も手頃なので、タッチパネル式のカーナビを使っているならば、1つ持っていて損のない製品だ。

(村上俊一)
2011年 9月 2日

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