これは所蔵展での展示品ではないが、ホールに入って正面に飾られている「ホンダ RA271」。1964年に開催されたF1世界選手権・第6戦のドイツGPに、初の国産F1マシンとしてデビューを飾ったモデル。エンジンは横置きで水冷4サイクル60度V型12気筒 DOHC48バルブ、排気量は1495cc。最高出力は220PS/1万2000rpm以上、最高速度は300km/h以上。サブフレーム付き軽合金モノコックボディーの重量は525kg

これは所蔵展での展示品ではないが、ホールに入って正面に飾られている「ホンダ RA271」。1964年に開催されたF1世界選手権・第6戦のドイツGPに、初の国産F1マシンとしてデビューを飾ったモデル。エンジンは横置きで水冷4サイクル60度V型12気筒 DOHC48バルブ、排気量は1495cc。最高出力は220PS/1万2000rpm以上、最高速度は300km/h以上。サブフレーム付き軽合金モノコックボディーの重量は525kg