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このナビ、すっご~い! これ絶対みんな欲しくなるだろ!

 今年あたりにクルマを買い替えたいと考え中。そんな流れのなか、ワタクシにとってヒッジョォ~に重要なのがカーナビ選びです。「今時、ナビなんでどれでも同じでしょ?」と思う方が多いかもしれませんが、これが大いに違うんです。使い比べるほどに「えーっ、こんなに違うのぉ?」と思うハズ……なんですけど、フツーは使い比べる機会なんてナイから、イマイチわかんないですよネ。

 クルマに乗れば「毎回必ず使う」のがナビ。使いにくいナビだと「毎回必ずストレスを感じる」ことになります。楽しいハズの運転が、ゲンナリする作業に……。

 逆に、使いやすいナビなら「毎回快適~♪」。クルマに乗る楽しさが底上げされ、笑顔も増加。これホント。また、気分よくクルマに乗れれば、余裕の運転につながり、事故のリスクも減らせると思います。

 さておき、ワタクシが最近使い比べたなかで「コレはイイ!」と感じたのは、イクリプスの「録ナビ Dシリーズ」です。ドライブレコーダー内蔵のカーナビなんですが、クルマ買い替えと同時に購入したくなりました。最近使い比べたなかでは最高にキビキビ動作しますし、メニュー類が分かりやすいので直感的に操作できますし、画面表示自体がキレイであり、かつ地図や案内表示も理解しやすいので、全体的にスッゴ~く快適に使えます。

 もちろんスマートフォンなどとの連係も万全。スマホの音楽を流したり、スマホを活用したWi-Fiテザリングで最新情報を使いつつ目的地を検索できたり、内蔵ドライブレコーダーの映像をスマートフォンに転送して観たりSNSに転送できたり。もちろんネット経由での地図更新機能も備えてますヨ! ネット時代のカーナビとしても抜群に高い完成度があります。

 そうそう、内蔵ドライブレコーダーですが、この映像がキレイ! あとで実際のドライブレコーダー映像をご覧にいれますが、「これってフルHDムービーカメラで録った映像だよね?」とか勘違いしちゃうレベルの動画が録れちゃいます。もはや「観賞に値する画質」。しかもドライブレコーダーのカメラが小型で邪魔にならないし、ナビ本体にドライブレコーダーが組み込まれているので配線もスッキリです。

 そんな多角的なよさを持つ「録ナビ」。ワタクシが使った印象は「これ絶対みんな欲しくなるだろ!」ということ。また同時に「フツーの人はこの最高に強まったナビに対してどういう印象を持つんだろう?」という興味も出てきました。

 てなわけで、カーナビに興味があるインプレス社員数名から、「録ナビ」を使っての印象を聞いてみることにしました。ワタクシのようにカーナビこだわり派ではない、わりとフツーの人たちは、この「録ナビ」をどう捉えるのか? を、実際に見てみましょう♪

カーナビ必須の3名、それぞれが求める性能とは?

 集まってもらったのは、Impress Watch媒体の各編集部の3名。皆さん「ナビは使うけど細かいことは知らないし、メーカーも機種もよく分からない」という、至ってフツーの方々。また「運転時にはナビは必須。ナビなしだとクルマ乗るのイヤ」という点でも共通しています。3名の意見を聞いてみますと……。

ナビがないとクルマを運転したくないというお三方にヒアリング♪

 まず、デジカメ Watch編集部の折本さん。地方へ撮影に行く仕事が多いので、運転時はナビが必須。ナビなしだと仕事効率がガタ落ちだそうです。また「カメラ媒体」という視点からドライブレコーダーにも強い興味があり、高画質ドライブレコーダーで地方出張時の動画をキレイに残して「ロケハン的に利用してみたい」そうです。

デジカメ Watch編集部 折本幸治

「ナビは絶対必要なんですが、それに加えてドライブレコーダーも絶対欲しいですね。安全のためでもありますが、仕事柄、走行した場所を最高画質で残して資料として使いたいんです。でもスチルカメラ目線で見ると、ドライブレコーダーってどれも画質がわるい製品が多いし、画素数が高めの機種でもダイナミックレンジが狭くて、画質的にはまだまだという印象です。そのあたりが解消された製品があるといいんですが……。あと、車内に搭載しっぱなしにするカメラって、耐久性とかどうなんでしょう? 車内って、冬は極寒、夏は灼熱で、その低温・高温で走り始めにドライブレコーダーがエラーで動かなくて、事故のときに役立ってくれなかったという話をチラホラ聞きますけど……」(デジカメ Watch 折本)

 折本さん、ドライブレコーダー重視派ですね~。しかも「ダイナミックレンジ」とか言ってかなり「画質重視」でもある! さすがカメラが専門なだけあって見る目が厳しそう! でもたぶん、「録ナビ」のドライブレコーダー画質を見たらビックリしますよ~。あとで驚きの画質をお見せしますっ!

 続いてトラベル Watch編集部の稲葉さん。仕事柄、日本全国をクルマで走り回るそうです。また、YouTubeなど動画投稿サイトで見られる新規開通道路系「走ってみた!」動画も、仕事および個人的趣味でお好きとのこと。

トラベル Watch編集部 稲葉隆司

「仕事でカーナビは絶対必要で、とくに最新の道路情報が欲しいです。新開通道路等々を取材するとき、ナビにそういう道路が存在してないとかなり戸惑うんですよね。それと、個人的にドライブとショッピングが大好きなんですけど、駐車場問題がイロイロと……。都市部で買い物となると駐車場が狭くて疲れます。そういう苦労を軽減してくれるバックカメラ機能とか、あればなあ、と。それ以前に空いている駐車場探すのもタイヘン。うまい具合に駐車場探せるナビとか、あるんですかね? それともうひとつ、ドライブ中の風景をキレイに録画してネットにアップしたいこと。走行風景をキレイに録ってYouTubeにアップロードして……人気者になってみたい! というのもありますが、旅の思い出はその場ですぐ確認・共有したいなと思うんです」(トラベル Watch 稲葉)

 トラベル Watch編集部では頻繁に新規開通道路を取材してますが、なるほど「実際に道路はあるのにナビにはなし」だと焦りますよね。

 「録ナビ」の場合、イクリプス独自のつながるサービス「Future Link」対応ですので、新しくできた道を毎月ナビに反映してくれます。もちろん新たにできたショッピングモールなど施設情報も反映されますヨ! また、目的地付近のリアルタイム駐車場情報も得られますので、駐車場探しも圧倒的にラクになると思いま~す♪ ドライブレコーダーの画質も非常に高いので、YouTubeで人気者になる日も近い……かもしれませんっ!

 そしてPC Watch編集部の劉さん。PC全般に強く、とりわけ自作PC事情に詳しい編集者です。愛車は国産スポーツカーですが、マニュアル車なので奥さんが運転できないことやお子さんが生まれたことなどで買い換えを検討。クルマの買い換えと同時にナビも最新のものにしたいとのこと。ちなみに使用中のナビは、2008年に地図データを更新したかなりの旧式(DVD式)だそうです。

PC Watch編集部 劉 尭

「旧式ナビをだましだまし使っていて、Android端末をナビにすることもあります。クルマを買い替えて妻も運転する予定なので、操作がカンタンで分かりやすいナビ専用機が欲しい。画面の見やすさ、マップの自動更新、渋滞情報表示あたりは必須です。妻の運転を考えると、見やすいバックモニターもぜひ欲しい。それからドライブレコーダーも欲しいですね。安全(事故対策)の面でも欲しいですが、ドライブや旅行の記録動画を録るのにも使えたらなあと考えています。ドライブレコーダーから外部への映像転送スピードも速いと嬉しいんですよねぇ……と、いろいろありますが、新車購入時にこれらの要望をまとめて叶えたいんです」(PC Watch 劉)

 ふむふむ、カンタン操作、分かりやすさ、見やすさ、マップ更新、バックモニターにドライブレコーダー。明らかに「録ナビ」がジャストマ~ッチ! ですよ劉さん。

 まず「録ナビ」はユーザーインターフェースが秀逸。パッと見で操作できるし、迷いそうな操作はガイドも表示されます。実際、初めて触れる人でも迷わず操作できちゃいます。同様に、ナビ中の案内表示や音声などもヒッジョーに分かりやすいし的確。また、画面表示もクリアで見やすく、視野角も十分広いです。

ユーザーインターフェイスが優秀な「録ナビ」。誰でも迷わず操作可能

 それからドライブレコーダーですが、鑑賞に耐えうるレベルの高画質。旅を記録するための映像としても十分使えると思います。動画はmicroSDカードに保存され、もちろんPCに転送可能。さらにWi-Fi経由でスマートフォンに転送でき、動画1本につき転送時間は10~15秒程度と速~いんですっ!

旅の記録になるほどの高画質。スマートフォンへのデータ転送も速い!

 あとバックモニターですが、昼夜問わず見やすい映像で車両後方を確認可能。映像も内蔵ドライブレコーダーで記録できます。さらに、オプションの「パーキングアシスト カメラ機能拡張BOX」を追加すれば、後方の進行方向を予測してラインで示したり、後方の障害物を感知してアラートしてくれたりします。バックで車庫入れ中、クルマの後方に突然人が飛び出したりしても音と映像で警告されるので、事故のリスクを大きく抑えることができると思いますよ~♪

パーキングアシスト カメラ機能拡張BOXを追加するとバックでの駐車もスムーズに♪

 ツイデと言ってはナンですが、「録ナビ」はカーナビにドライブレコーダーが内蔵されているので、配線の面でも何かと有利。新車へ導入しても「なんだか配線がキレイじゃなくて……」というモヤモヤもないと思います!

 てなわけで、お三方のナビに求める性能がだいたい分かったところで、実際に「録ナビ」を使って走ってみることに。さぁ「録ナビ」の評価やいかに!?

キレイ、スムーズ、速い!

 前出のデジカメ Watch、トラベル Watch、PC Watchの編集部員お三方に同乗してもらい、「録ナビ」の案内で都内をアチコチ走ってみることに! まずは目的地設定ですが……「録ナビ」は多機能・高機能ではありますが、ユーザーインターフェースは至ってカンタン。多用するメニューはすぐ目につくところにあり、目的地設定など基本的な機能なら、初めて触れる人でもまず迷うことなく操作できるでしょう。

 画面の視認性の高さや、タッチ操作の滑らかさも大きなポイント。スマートフォン感覚でタップやフリック、ピンチイン・アウトで、選択、スクロール、拡大縮小を行えます。しかもその動作が非常にキビキビ。トリプルコアCPUを内蔵することで処理速度が従来比の約5倍となり、起動速度、地図表示、画面切替、ルート探索など、トップクラスの処理能力を誇ります。

3つのCPUのおかげで、スクロールや拡大縮小などの操作が快適ッ

 さて、出発前に「録ナビ」の目的地設定等々が完了。その様子を見つつ、多少イジってみたりもしたお三方は、目を輝かせつつ、こんな感想を。

「画面表示キレイですね~、視野角もかなり広い!」(デジカメ 折本)
「指での操作は最新のスマートフォンとほとんど同じ感覚だなあ」(トラベル 稲葉)
「えっナニこれ? もう終わった!? ルート探索、速っ!」(PC 劉)

 でしょでしょ~、多くの面で爆速なんですよ~「録ナビ」。キレッキレ。タッチ操作も超スムーズ。サイコーに痛快なんです!

 そして出発。道中、ルート案内のタイミングなどもキビシめにチェックするお三方。じつは、日本でも屈指の「複雑で走りにくい高速道路」こと首都高速道路をアチコチ走ったんですけど、その案内の分かりやすさ的確さに、皆さん満足げでした。

 総じて「案内のタイミング」が的確ですね「録ナビ」は。もちろん分岐などの十分手前から案内が始まり、分岐ジャストで「ここを左です」などと音声案内。分かりにくい場所ではリアルなグラフィックも表示され、非常に理解しやすい案内を行います。首都高速道路近く、皇居周辺も車線や分岐が多いので走りにくいんですが、「どのレーンを走るべきか」などまでキッチリ表示されます。「録ナビ」を使っていれば首都高速道路でも皇居周辺でも、まず迷わず焦らず走れると思います♪

道案内が的確な「録ナビ」があれば、道に迷う心配はなし!?

驚きのドライブレコーダー画質! スマートフォン転送もお手軽♪

 しばらく走ったところで、ドライブレコーダーが自動録画してきた動画をチェック。「録ナビ」のドライブレコーダーは「前方と後方の両方」を録画できます。ドライブレコーダーからの映像はmicroSDカード内に記録され、8GBのカードで最大約100~240分記録できます(画質モードによる)。基本的に常時記録され、microSDカード容量をオーバーした場合は古い動画から自動削除されていきます。また、急な衝撃を感知した場合とスイッチ操作で手動記録した場合、その動画は保護されるので、勝手に削除はされません。

映像の再生は「画像から選択」「地図から選択」「リストから選択」の3つから選べます

「画像から選択」ではサムネイル一覧が、「地図から選択」ではマップと動画のサムネイルが表示されます

 動画の再生はナビ本体でもできますし、microSDカード経由でPCに転送して再生することもできます。さらには動画ファイルをスマートフォンにWi-Fi転送して再生することもできます。まず、画質を精査するため、PCに転送して再生してみました。すると……。

 一同、大興奮です! 大騒ぎです。ナニに騒いでいるのかと言うと、その画質。「録ナビ」の前方映像はフルHD+HDR合成によるものですが、イキナリ非常に高精細。昼夜問わず、前方を走るクルマの車種からナンバーまでハッキリと確認できます。もちろん標識や信号や歩行者などもバッチリ認識可能。ドラレコの性能を気にしていたお三方からも驚嘆混じりの感想が。

フルHD+HDR合成による映像は、昼夜を問わずクルマの車種やナンバーを映し出す

「明るいところから暗い所へ入っても映像が破綻しないですね。ダイナミックレンジが広い。今まで見たドライブレコーダー映像としてはいちばんキレイかも……」(デジカメ 折本)
「ここまでハッキリ録れちゃうとは思いませんでした。あとフロントウィンドウに付けてあるドライブレコーダー用カメラがすごく小さい。邪魔にならなくてイイ」(トラベル 稲葉)
「これなら事故の際も映像が確実に役立ちますね~。後方カメラでも後ろのクルマのナンバーがわかりますから『もらい事故』にもちゃんと対処できそう!」(PC 劉)

 ドライブレコーダーの映像はナビ本体上でも確認できますが、ナビの画面も高画質なのでPCに転送せずともその美麗映像を見ることができます。スマートフォンへの転送もシンプルなタッチ操作だけで行えて、スマートフォンの専用アプリで動画を再生できます。その場合は「再生中の動画がどこで撮影されたものか」がわかるよう、走行位置や走行速度を示しながらの再生が可能です。実際にスマートフォンへの転送・再生を行ってみると……。

専用アプリをダウンロードしておけば、美麗映像の転送もカンタン

「車内の声もしっかり入ってる。映像も臨場感があるけど、音がちゃんと入っているとさらに臨場感UPですね~」(デジカメ 折本)
「スマートフォンでの動画表示、地図付きで便利ですね! このドライブレコーダー、旅行やドライブで使ったらすごく盛り上がりそう」(トラベル 稲葉)
「あーっ、速い! うちのドライブレコーダーだとスマホへの転送が20分くらいかかるのに、いまコレ、10秒くらいでした? しかもほとんどワンタッチでカンタンだー」(PC 劉)

 なお、前述のとおり、ドライブレコーダーによる動画は手動記録もできます。手元のボタンを押せば、押した瞬間の前後20秒間(前12秒間・後8秒間)の動画が保護されて録画されます。たとえば「あら夕日がキレイ!」と思ったらボタンをポチリ! 「大都会の夜景だゼ~!」と興奮したらボタンをポチッとな。走行中の風景をどんどん残していけます。手動で残した動画は「どこで録ったかがナビの地図上アイコンで示される」ので、すぐに見つけて再生することができます。

夕日がキレイだなぁ、と思ったら……ハンドル部のボタンをポチッ!

 ただし、手動記録で保護されて残る動画は5本まで。何本でもOKというわけではありません。ので、必要に応じてスマートフォンに転送したり、PCにコピーしたりする必要はあります。逆に言えば、スマートフォンやPCにコピーしちゃえば、「ドライブの思い出映像を何本でも残せる」ということになります。

 さておき、この「録ナビ」のドライブレコーダー映像は、ご覧のとおりホントにキレイです。ドライブレコーダーとして「万が一のときの証拠映像」として使えるのはもちろん、ここまでの画質があるとアイデア次第で映像の楽しみ方、活用幅がグッと広がると思うんですよね~♪ やっぱり高画質はイイです!

 ちなみに「録ナビ」のカメラには、長年車載カメラを手掛けてきた富士通テンならではの「車載品質」があります。具体的には、温度マイナス20~65℃および湿度20~90%での動作保証。さらに振動に対する対策と、外部ノイズによる誤動作対策まで施されています。ので、寒暖差の激しい過酷な車内環境下でも動かなくなることなく、安定的に動作し続けてくれるというわけです。

誰もが認めたバックカメラの安心感!

 ナビとしての基本性能が充実し、何しろクイックでキビキビ動く動作速度が痛快で、さらに高精細で美しい動画を残せるドライブレコーダーを内蔵した「録ナビ」。参加したお三方はすでに満足気味で、なかには「本気でこのナビ買おうかナ~」という声まで上がりましたが、もうひとつ「録ナビ」のよさがあります。それはバックカメラの安心感です。

これが、ドライバーに安心感を与えるバックカメラです!

 この「録ナビ」には、「パーキングアシスト カメラ機能拡張BOX」というオプションが用意されています。これをナビ本体とバックカメラの中間に接続すると、3つの安心&便利機能が追加されます。具体的には、「進行方向予測線」表示機能、「障害物検知」機能、「視点変換」機能です。

 このうち、参加したお三方が声をそろえて驚いたのは「障害物検知」機能。たとえばバックして駐車場に入るとき、突然現れた人やペットなど動くものをカメラが捉えると、音と表示で警告。映像内の静止物と移動物を「パーキングアシスト カメラ機能拡張BOX」が判断・警告する機能ですが、これにより事故やトラブルといったリスクを大幅に減らせます。これを体験したお三方は……。

「バックカメラ使っても後方がよくわからないときがありますが、これなら安心度高いですね~」(デジカメ 折本)
「うち、小型犬がいるんですけど、クルマの周辺を歩き回ってとても危ないんですよ。でもこのカメラ機能拡張BOXがあると車庫入れのときかなり安心かも!」(トラベル 稲葉)
「これ絶対必要。今までも何度かクルマ後方で事故起きそうになったし。これ絶対必要です!」(PC 劉)

 ホントこの機能、すごいです。バックのときヒヤッとすることってあると思うんですが、移動物を検知して警告してくれるだけで、かなりの危険をなくせますね~。ワタクシ的にもゼヒぜひゼヒ使いたいオプションです。

 また、「進行方向予測線」表示機能は、バックカメラの映像の変化から「この後、クルマがどう後進するか」を予測して「後進するであろうルートを線で表示」してくれるというもの。メーカー純正では一般的な機能ですが、市販のナビで表示されるのはスゴイ! バックで車庫入れなどするときは超役立ちます。実際、首都高のなかにある箱崎パーキングエリアの超狭い駐車場にバックで入れるときにガッツリと役立ってくれました。

 そのほか、クルマの後方を斜めから見た状態と真上から見た状態に切り換えられる「視点切替」機能も実用的。個人的には、後方真上からの歪みのない映像を見つつの車庫入れがお気に入り。まっすぐ正確にクルマを駐めることができます♪

視点を切り替えることで、クルマの後方を真上から見られる

 ちなみにこのオプション、クルマの舵角信号線とかセンサー類とかとは関係なく独立して各種処理を行っています。ので、じつは「録ナビ」専用というわけではなく、他社のカーナビと接続して利用できちゃったりもするんです!

 てな感じの「録ナビ」ことイクリプスカーナビ「Dシリーズ」。基本性能、操作性、処理速度、そして安心系機能・性能など、どれを取っても最高レベルのデキです。さらに高画質で活用幅がめちゃめちゃ広い内蔵ドライブレコーダー。確実にカーライフを豊かに楽しく、しかも安全にするカーナビだと思いますので、ナビ購入を考えている方だけでなく、運転する方は皆さん、ぜひゼヒ詳しくチェックしてみてください!

同乗した感想は三者三様。軒並み高評価!

1/2.7型のイメージセンサーなのに高画質です (デジカメ Watch 折本)

 仕事柄、画質には少々うるさい私。録ナビのイメージセンサーは1/2.7型という、デジタルカメラの世界では小さめのサイズです。そのため「どうせたいしたことないだろう」との先入観を持ってテストに臨みましたが、これが予想を裏切る好結果でした。

 まず感心したのはレンズのよさ。輪郭がとてもシャープです。ディテールもしっかり残っており、証拠として残す映像としてはもちろん、鑑賞用途にも十分な高精細さです。視野の歪みも少なく、自然な見た目になっているのもポイントかと。強い夕日を真正面から捉えたシーンでも目立ったフレアやゴーストは見られず、鑑賞した時は興奮を隠せませんでした。画像処理の巧みさによるところもあるのでしょうが、しっかりした設計のレンズを採用しているようです。

 ドラレコの画質で気になる明暗差がきついシーン(トンネルを出た直後など)ですが、これもまったく問題なし。露出の調整が即座に行われるとともに、明部を抑えて暗部を持ち上げるHDR(ハイダイナミックレンジ)風の画像処理が、クルマの移動に合わせ次々と実行されています。夜間撮影時のノイズの少なさもたいしたもの。夜景のキレイなルートを記録したいですね。移動がそのまま自分の作品になる、そんな時代の到来を感じました。

 フロントカメラがバックミラーに隠れるくらい小さくてさりげないのもよかったです。個人的にはいかにも「カメラつけてます」といった見た目はイヤなので。夏場、車中につけっぱなしにしても問題ないなど、実用面もよくできていると思います。

専用のスマホアプリでSNSとの連携もラクチン(トラベル Watch 稲葉)

 これまで「ドラレコ」というと「万が一の事故への装備」というイメージが強く、車種とナンバーを最低限視認できればOKという“それなり”の画質でしょうし、そこにあえて投資するのはもったいないのでは、という先入観がありました。

 ところがイクリプスのフロントカメラで撮影した映像を見てびっくり。ノートPCの13.3インチ(1920×1080)の画面に最大化して再生してもとても滑らかで美しい。色合いもいたって自然。しかもこのドラレコ機能はただ連続して撮影し続けるだけでなく、任意のタイミングで専用ボタンを押すことで20秒間(スイッチ前12秒+スイッチ後8秒)録画して別ファイルとして保存できるとのこと。これなら運転中、予期せぬ事故……ではなく美しい景色に出会ったときに「ポチッ」とするだけで、美しい映像でこの感動を残せます。

 また、トラベル Watchでも「開通した○○道を走ってみた」というネタは人気コンテンツでありますが、ドライバーがカメラやスマートフォンを片手に運転するのはもちろんもってのほかですし、ではきちっと助手席にカメラを設置して、録画したい地点の手前で一旦停止して録画ボタンを押して……というのもなかなか面倒です。でも、このイクリプスのドラレコ機能で録画すれば、真新しいアスファルトの上を走行する様をカンタンに美しく記録できます(私の仕事が増えるような気はしますが)。

 さらに、イクリプスのスマホとの連携機能も秀逸。旅先で出会ったものをすぐにSNSにアップするというのはイマドキの旅行の醍醐味のひとつですが、専用アプリをスマホにインストールしておけば、イクリプスで記録した映像をカンタンにスマホに転送できます。これならサービスエリアでちょっと休憩するときに、さっきボタンを押して録画しておいたフォトジェニックな景色を手軽にSNSでシェアといった使い方ができて楽しそうです。

バックカメラと動体検知機能は我が家には必須!(PC Watch 劉)

 本製品の最大の特徴はナビとドライブレコーダーを一体化している点です。運転席から一番操作しやすい位置に2つの機能を集約できるメリットは非常に大きく、これなら無理な姿勢で操作を強いられることはありません。

 まずはナビですが、画面がキレイであり、視野角も広く明るいため、日が当たっている状態でも視認性が確保できます。タッチも従来の感圧式から静電容量式に変わっているため、レスポンスがよく軽快に操作できます。ボタンも少なくスッキリしていて、ナビ画面に集中できます。メニューも洗練されており、直感的に操作できます。精細度も高く、ある程度広域地図を表示していても、細かい道まで表示されるので便利です。

 ドライブレコーダーで感心したのは、Wi-Fi経由の転送速度。1つのファイルが比較的短く、容量も少ないので、わずか数秒で転送できます。実は手持ちのドライブレコーダーも無線で転送できるのですが、10分以上待たされることもあり、実用的ではありませんでした。イクリプスでしたら高画質で録画していても、十分実用的な速度で転送でき、いざという時役に立ちます。

 オプションのバックカメラと動体検知するユニットですが、これは私のような小さい子供がいる家庭では必須だと思いました。動体検知能力が高く、瞬時に警告音を発してくれるので、事故の可能性を大幅に減らせるでしょう。私は次の車としてSUVの購入を考えていますが、SUVでは特にバックの死角が増えそうなので役に立ちそうです。

(Reported by スタパ齋藤)