| 編集後記 （11月28日） |
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寒くなってきたせいか、体の節々が痛いでありんす |
大久保有規彦（ohkubo@impress.co.jp） |
（只今編集作業中） |
田中真一郎（tanak-sh@impress.co.jp） |
先週の3連休は、土曜日は静岡でタミヤフェア、日曜日は富士スピードウェイ、月曜日の祝日はツインリンクもてぎと3連発。それぞれの会場でそれぞれ異なる趣旨でイベントが開催されていました。 タミヤフェアは圧倒的に家族連れ。しかも小さなお子さんが多く、小学生低学年の子が多かった印象。お母さんと来ているお子さんが多かったです。 そしてトヨタのTMSF。こちらも家族連れが多かったのですが、4人家族とか、5人家族とか大家族な感じ。子供の年齢も小学校高学年から中学生とタミヤフェアに比べるとやや高い感じ。今日は休みだから富士スピードウェイでも行ってみるかというユルイ雰囲気が流れていました。 最後はホンダ。パドック側とグランドスタンド裏でまったく様相が異なったのがホンダのイベント。パドック内はもちろん家族連れも多いけど、メーカーロゴの入ったブルゾンなどを来た20代～30代のお客さんが多かった。グランドスタンドやグランドスタンド裏では家族連れの割合が上昇していたが、子供の年齢は小学生やそれ以下。タミヤフェアに近い感じでした。 あくまであちこちをうろうろしている中で見かけた風景の印象ですが、目に映る風景の印象は、それぞれ大きく異なっていました。一言で言うと、トヨタは普通の家族、ホンダは若者とニューファミリーとなるでしょうか。 これを象徴していたのがブリヂストンのブースかもしれません。トヨタのイベントではゴルフクラブの試打というおじさん向けの展示に徹したブリヂストンですが、ホンダのイベントでのパドック内展示ではRE-11Sを持ち込むなどしていました。狙いの違いがよく現れていて面白かったです。 さて30日の日曜日には、NISMOのファンイベント「NISMO FESTIVAL」が富士スピードウェイで開催されます。もちろん取材してきますので記事をお楽しみに。でも、実際のレーシングカーはテレビや写真では伝わらない迫力を持っているので、お時間があったら富士までおでかけというのもよいかもしれません。とくにファンイベントの場合、サーキット内の立ち入り可能エリアが多いため、通常のレースとは違った意味での楽しみもあります。それでは、また来週。 関連記事 |