編集後記 |
新型レガシィのセダンとアウトバックが公開されました。前職ではレガシィのことばかり扱っていた故、やはり気になります。特にアウトバックのDピラーのデザインはずいぶんと思い切りましたね。以前スバルのデザイナーに話を聞いたとき、「高級感を出すためにメッキモールを付けたいが、サイドからリアまでウインドーが続いたデザインのワゴンではむずかしい」と言っていたので、ついに思い切ったのですね。それとこれまでのアウトバックの象徴だったオーバーフェンダーはなし。これ以上車幅を増やしたくなかったんでしょうか? リアサスのダブルウイッシュボーン化やサッシュドアの採用はインプレッサが出たときから予想してましたし、3.6Lエンジンもトライベッカに採用されていましたから想像の範囲内。ドアミラーウインカーがなくなっていますが、これでは日本の保安基準を通らないので、国内仕様では装着してくるでしょう。ルーフレールの形状も変更されると思います。なぜいまだにツーリングワゴンがお披露目されないのかは不思議ですが、国内仕様を見られる日が楽しみです。 |
瀬戸学 |
今週の編集後記はお休み |
大久保有規彦 |
所用で名古屋へ参りまして、その成果は来週お見せできると思います。日帰りでしたが食い物担当として皆様の期待にお応えすべく、できる限り名古屋めしを摂取してまいりました。
もちろんこっちは別な日に撮ってます。いくら食い物担当でも、さすがに単独登頂は(まだ)恐いです。
さ、帰ってういろう食お。 | ||||||||||||||||
田中真一郎 |
日曜日に無事カーナビを取り付け試走。取り付けたカーナビは、初代“ブレインユニット”対応機の「AVIC-ZH900MD」。ちょい古めのカーナビですが、2004年当時のハイエンド機種とあってナビ部分にはそれほど不便なところはありません。まあ、OELディスプレイの青い光とにぎやかな表示が気になる程度ですね(そのせいか、最新の「AVIC-VH9000」では、おとなしい表示に変更されています)。 そのカーナビを付けてあれこれテスト走行をしていたのですが、ふと見ると新型の洗車機が設置されているガソリンスタンドを見付けました。これは、試してみるしかないと思い洗車機へGO。車に乗り込んだまま洗車をするタイプなので、お金を入れ所定の位置まで車を移動して洗車を開始しました。あとは待っているしかなくひまなので、カーナビをいじっていたら後ろからイヤな音が。そうです、オートアンテナが出てしまいボキッと曲がっており、シオシオのパーに。 アンテナを曲げたのは、高校生のころガソリンスタンドでバイトをして、R30のアンテナを曲げて以来です。R30は当時珍しかったルーフアンテナ車で、お客さんの車を丁寧に扱おうとしてバックで洗車機に。洗車が終わった後、アンテナがポッキリいっていた光景は今でも目に焼き付いています。もちろん、お詫びし弁償となりました。教訓としては、「洗車機に入れる向きはきちんと確認しよう」「洗車機に入っている間はカーナビ&カーオーディオいじりはやめよう」。 |
谷川潔 |