編集後記
2021年7月3日
塩谷公邦
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。少し前ですが「ウィンドウズ11」が発表されましたね。どのくらい凄いのか分かりませんが、なんかワクワクしちゃいます。
さて、自宅で使っているテスクトップPCは10年以上前に買った製品で、これまで放熱用の電動ファンを交換したくらいで、大きなトラブルもなく今も現役。とはいえ、いろいろと処理能力が遅く、条件にもよるけれどソフトによっては起動するのに1分近くかかる場合もあり、イライラするというより時間がもったいない。しかし、22万円のガンプラを購入したこともありパソコンを入れ替える余裕はない。
ところが、ラッキーなことに中古のおさがりをもらえることになり入れ替えを準備。今使っているパソコンのデータを引っ越すだけでOKかと思っていたら、OSは入れ替える必要があるとのこと。あまりパソコンに精通していないので、マイクロソフトに問い合わせてOSのシリアルナンバーを確認したところ、「最初からインストールされているタイプのウィンドウズ10なので、別のパソコンでは使えません」とのこと。う~む、パソコンごと使い捨てのOSということか……なんかもったいない感じ。
仕方ないのでネットでウィンドウズ10のパッケージ版を購入。パッケージ版は別のパソコンにも移せるというので今後も安心です。そしてウィンドウズ10を購入した数日後にウィンドウズ11が発表。ウィンドウズ10→11は無償アップデートできるらしいのでホッとしましたが、どうせならウィンドウズ11のパッケージ版を買いたかった。