編集後記
2021年10月23日
塩谷公邦
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。
実家の片付けをしていたら、かなり昔の「ビデオ8」のテープがごそっと出てきました。そういえば10年くらい前に「そのうちテープ自体が劣化して、再生した瞬間にテープが切れちゃう可能性があるから、早めにデジタル化しておいたほうがいいだろうなぁ」なんて考えていたことを思い出しましたが、それからさらに10年が経過。今こそ本腰を入れてデジタル化しようと、ネットでパソコンと接続するコードなどを購入。
しかし、時すでに遅し。実家にあった再生デッキはすでに稼働できず……。仕方ないので再生デッキではなく、中古のハンディカムを購入。なんとか再生できる環境を整えデジタル化を開始。といっても再生するだけで特に他にやることはないのですが。作業中は早送りができないので、2時間テープはきっちり2時間回すと、なかなか時間がかかります。主に1994年~1999年と20年以上前の映像ばかり。ドライブやスノボ、同窓会の連絡など「あぁ、あんなことあったなぁ」と懐かしみつつデジタル化作業を進めています。
また、ビデオ8の他にも「ベータ」のテープも数本出てきて、これも再生できる環境が整っているか怪しい限り。さて、どうしたものか……。