編集後記(2009年10月30日)

 豊田章男社長がモーターショーのブリーフィングで「クルマから離れていたのは若者ではなく我々だった」といった趣旨の発言をしていましたが、FT-86やCR-Zばかりが注目されるのを見ていると、言い得て妙だなと。最近のメーカーはエコは作れてもクルマの魅力は作れているのか。いや、作ってないとは言わないけどそれを伝えようとはしてないですよね。都心ではクルマを持っていない人がたくさんいますが、ちょっと地方に行けばクルマは必需品で、若者にとってはやはりステイタスです。勝手にクルマ離れにさせないで、ちゃんと若者が魅力を感じられるクルマを提供して欲しい物です。

 しかしクルマ好きにはとてもキャッチーなメッセージを発っする章男社長ですが、ハイブリッド車の発表会でも高級セダンの発表会でも「走りが……」「走りが……」と連呼されると、期待する半面、本当に信用してよいものか少し不安になってきます。

瀬戸 学


 ほいーるがほしい。

 今は17インチ。でも18インチにしたい。TE37のブラックバージョン。9,5Jまたはそれ以上をなんとかねじ込みたいという衝動が止まりません。

 お値段は実にかわいくないのですが、リセールバリューが高いのでリスクは少ないのかな~と。あとはローンを組むだけなのですが、その一歩が踏み出せない。実に悩ましい。

 そんなことやるまえに、凹んだフロントバンパーの交換とか、純正よりもショボい音しか出ないフロントスピーカー交換が優先なんですがね。

 それもこれも、こないだPAで自分の真後ろに停めてあった、同車種・同カラーの18インチ装着車のせいだ~。

小林 隆


出張中。

田中真一郎


 秋本番。東京モーターショーなどで激しく消耗したので、温泉に行きたいです。仕事の合間にどこかよい温泉はないものかと探し中。

 近くのスーパー銭湯もありだと思うけど、少し足を延ばして日帰り温泉もありかなぁと。あれこれ物色しても、結局天山かトンボの湯になってしまうのがパターンなのですが。雪が降る前に、草津温泉→万座温泉→川原湯温泉(→トンボの湯)というゴールデンコースもこなしてみたいものです。

谷川 潔