編集後記(2010年4月23日)

 話題にこと欠かない男だなと、つくづく思うわけでありまして。

 先週、会社の部活がF1リゾート秩父(カート場)であったので、そこに向かうときのこと。関越道 嵐山小川ICの2km手前くらいでしたかね、突然クラッチペダルが戻ってこなくなり、エンジンストール。常識的なスピードで走っていたとはいえ、突然の出来事に焦る!

 まずは状況を把握するため路側帯にクルマを停めてみる。エンジンはかかる。でもペダルは戻ってこない。リザーバータンクのオイルも入っている。そこで知人に連絡し、状況を説明して解決策をあーだこーだと話し、結局自動車保険のレッカーサービスで、知人が紹介してくれたYMS行田店(http://www.yms-gyoda.jp/)へ行くことに。

 行く前に連絡し、状況を説明すると快く作業を引き受けてくれた。ありがたいですねー。不幸中の幸いというやつで。

 お店に到着してリフトアップすると、クラッチピボットがポキッとな♪ 結局ミッション脱着が必要に相成ったわけですが、迅速な対応のおかげで当日に作業終了、そのまま納車されました。本当にありがとうございました。ちなみにその模様はYMS行田さんのブログ(http://blog.goo-net.com/s15-silvia/)にもアップされていましたw

 それにしても、なんだかクルマにまつわる不幸が次々おきている。違反、故障の次はなんだ、あれか、事故か! ふふ、しばらくクルマに乗るの止めようかな、マジで……。

小林 隆


 (作業中)

田中真一郎


ガードレールなし
 先週末秩父へ行く用事があり、自宅のある多摩地区から秩父へ向けて出発。住んでいる場所の関係上、高速道路を使うのは遠回りなので、所沢街道→R463→R299というルートで向かったのですが、余裕をもって自宅を出たためかどう考えても早く着いてしまう。というわけで、吾野の辺りでステアリングを右に切り、久々の奥武蔵グリーンラインへ。

 ちょうど時間つぶしになるかなと思ったのですが、前日降った雪の関係で路面には雪が積もっているわ、凍結しているカーブはあるわで散々でした。おかげで、待ち合わせ時刻に遅れ、クルマは泥だらけに。ガードレールのない凍結路面の運転には精神的に疲れました。道ですれ違ったオートバイは、無事に走りきることができたのだろうか?

谷川 潔