ダイジェストニュース

ダイジェストニュース(10月21日)

クルマ

  • トヨタ自動車
    「クラウン」「クラウン マジェスタ」をリコール。計14万542台
    ボンネット固定部の車体強度が不足。ボンネット主ロックが解除された状態で高速走行すると、風圧等により副ロック装置取付部が変形。副ロックの噛み合いが外れて走行中にボンネットが開くおそれ
    https://toyota.jp/recall/2015/1021_1.html
  • トヨタ自動車
    「コースター」「クイックデリバリー200」「ダイナ」など5車種をリコール。計7296台
    燃料ポンプ内部の製造工程が不適切。内部部品のメッキコーティングが剥がれて内部に異物として残留し、燃料ポンプ内のインペラに異物が噛み込み、燃料ポンプが停止。走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれなど
    https://toyota.jp/recall/2015/1021_2.html
  • フォルクスワーゲン グループ ジャパン
    「ゴルフ」6モデルをリコール。計1480台(PDF)
    燃料ポンプ内部の製造工程が不適切。内部部品のメッキコーティングが剥がれて内部に異物として残留し、燃料ポンプ内のインペラに異物が噛み込み、燃料ポンプが停止。走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
    http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/service/recall/2015_1021_1/_jcr_content/renditions/rendition.file/2015_1021_1.pdf
  • フォルクスワーゲン グループ ジャパン
    「ゴルフ Rヴァリアント」でサービスキャンペーン。計180台(PDF)
    エンジンルームに配管されているブレーキパイプで熱対策用の遮熱マットが取り付けられていないものがある。サーキット走行などの過酷な使用条件下でエンジンの熱影響によりブレーキフルードの粘度が低下。ブレーキフィーリングが変わるおそれ
    http://www.volkswagen.co.jp/content/medialib/vwd4/jp/service/recall/2015_1021_2/_jcr_content/renditions/rendition.file/2015_1021_2.pdf
  • アウディ ジャパン
    「A3」「S3」をリコール。計653台(PDF)
    燃料ポンプ内部の製造工程が不適切。内部部品のメッキコーティングが剥がれて内部に異物として残留し、燃料ポンプ内のインペラに異物が噛み込み、燃料ポンプが停止。走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれ
    http://www.audi.co.jp/content/dam/ngw/jp/audi_owner/info_top/recall/2015/G2246.pdf
  • ビー・エム・ダブリュー
    「5シリーズ」「3シリーズ」「Z4」「X3」「X1」「アクティブハイブリッド 5」をリコール。計5250台
    オイルフィルターハウジングの材質が不適切。エンジン温度の影響を受けて熱膨張をするものがある。熱膨張を繰り返すことでハウジングが変形してシーリング部の密閉性が不足し、冷却水やオイルが漏れ、走行中にエンジンが停止するおそれ
    http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002080.html
  • ビー・エム・ダブリュー
    「MINI One」「MINI Cooper」など9車種をリコール。計3万4522台
    エンジンコントロールユニットの車両停止直前における制御プログラムが不適切。エアコン使用時などエンジン負荷が大きな状況で車両停止直前にエンストするおそれ
    http://www.mini.jp/service/for_you/recall/list/
  • 日野自動車
    「レンジャー」「ポンチョ」をリコール。計2万6858台
    排出ガス浄化装置の電気式燃料遮断弁のシール構造が不適切。防水用キャップと遮断弁本体の合わせ面から水が浸入することがあり、遮断弁内部のコイル線が短絡または断線して警告灯が点灯。コイル線の発熱により樹脂部品が損傷して燃料が漏れるおそれ
    https://www.hino.co.jp/j/service/recall/detail.php?id=293
  • 日野自動車
    「デュトロ」をリコール。計5万2573台
    排出ガス浄化装置の電気式燃料遮断弁のシール構造が不適切。防水用キャップと遮断弁本体の合わせ面から水が浸入することがあり、遮断弁内部のコイル線が短絡または断線して警告灯が点灯。コイル線の発熱により樹脂部品が損傷して燃料が漏れるおそれなど
    https://www.hino.co.jp/j/service/recall/detail.php?id=291
  • 日野自動車
    「リエッセII」「リエッセII」をリコール。計2828台
    排出ガス浄化装置の電気式燃料遮断弁のシール構造が不適切。防水用キャップと遮断弁本体の合わせ面から水が浸入することがあり、遮断弁内部のコイル線が短絡または断線して警告灯が点灯。コイル線の発熱により樹脂部品が損傷して燃料が漏れるおそれなど
    https://www.hino.co.jp/j/service/recall/detail.php?id=292

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(編集部)