【東京オートサロン2011】 会場を彩る国産チューニングカー スポーツカーに加えエコカーや高級車もそろい踏み |
毎年恒例となっているチューニングカーの祭典「東京オートサロン2011 with NAPAC」が開幕した。幕張メッセで1月16日まで開催する。ここではチューニングメーカーやショップが作るチューニングカーを中心に紹介する。
■西ホール
チューンドスポーツカーやチューニングメーカーが多数展示されたのが、西ホールだ。RE雨宮やヴェイルサイドのデモカーや、HKS、レイズといったメーカーの新製品などが展示された。
■中ホール
バリエーション豊かな国産車が多く並んだ中ホール。ハイエースのキャンピングカーからCR-Zやプリウスといったエコカー、さらに国内発売したばかりのFJクルーザーも多く出展されていた。
■東ホール
輸入車が多く展示されていた東ホールだが、輸入車に負けじとレクサスなどの高級車が多く展示されていた。また出版社のブースも設けられ、ワゴンやジムニーなど、テーマごとにクルマが集められていた。
■イベントホール
離れた場所にあるイベントホールには、ベストカーや痛Gのスペースが設けられていた。痛車が並んだ痛Gコーナーにはコスプレしたキャンギャルもたくさんいた。
ベストカーブースにはモンスタースポーツSX4ヒルクライムスペシャルを展示 | 痛Gのブースには痛車が集結していた |
(瀬戸 学)
2011年 1月 15日