クラリオン、同社カーナビ用のサイドビューカメラ「CC-2016A-A」 |
クラリオンは、車載用サイドビューカメラ「CC-2016A-A」を12月上旬に発売する。価格は2万5200円。
CC-2016A-Aは、自動車のサイドミラー下部に取り付けることで助手席側の前輪ホイール周辺の映像をカーナビに表示できるカメラ。約25万画素の1/4インチカラーCCDと水平約130度、垂直約97度の高精細ガラスレンズを採用しており、側方の安全確認や狭い道でのすれ違い、幅寄せなどの際に視界を補助できるとしている。
対応するカーナビは、同社「CRASVIA」シリーズの「NX808」「NX708」、「Smoonavi」シリーズの「NX308」「NX208」で、現在販売しているバックビューカメラ「CC-2013A-A」との同時接続も可能だ。本体サイズは27×41×25mm(幅×奥行×高さ)で、重量は約110g。
装着イメージ | CC-2016A-Aの撮影映像 |
■URL
クラリオン株式会社
http://www.clarion.co.jp/
ニュースリリース
http://www.clarion.com/jp/ja/newsrelease/index_2008/081212_01/index.html
(編集部:大久保有規彦)
2008年12月12日