ミシュラン、SUV用タイヤ「MICHELIN LATITUDE Cross」 泥はけやオンロード静粛性などを向上 |
2月1日~発売MICHELIN LATITUDE Cross
オープンプライス
日本ミシュランタイヤは、SUV用タイヤ「MICHELIN LATITUDE Cross」(ミシュラン ラティチュード クロス)を2月1日より順次発売する。195/80 R15 96T~235/65 R17 108T XLの22サイズを用意し、価格はオープンプライス。
MICHELIN LATITUDE Crossは、SUV用タイヤ「LATITUDE」シリーズの新製品。タイヤトレッドデザインに泥はけがよく不安定な路面でトラクションを確保できる「マッドキャッチャー・トレッドデザイン」を採用。タイヤショルダーからサイドウォールにかけて設けられた深溝の「マッドキャッチャー」によって、ぬかるみでも高いグリップを発揮できるとしている。
また、曲線的なブロックデザインとし、異なるサイズのショルダーブロックを配置した「サイレントトレッドデザイン」も採用し、オンロード走行時の静粛性やウェット路面でのグリップを向上させている。このほか、耐摩耗性を持つタイヤコンパウンド「テレーン・プルーフコンパウンド」をオフロード走行向けに最適化し、耐カット性に優れたコンパウンドとしている。
■URL
日本ミシュランタイヤ株式会社
http://www.michelin.co.jp/
ニュースリリース
http://www.michelin.co.jp/media_center/news/products/090114.html
(編集部:大久保有規彦)
2009年1月14日