goo、地図と動画の連動実験「ウォークスルービデオシステム」が首都高に対応 |
NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」は1月29日、現在公開している実験サービス「ウォークスルービデオシステム」が首都高エリアに対応したと発表した。
ウォークスルービデオシステムは、gooの実験サイト「gooラボ」で公開されている実験サービス。走行車両から撮影した街頭の映像と連動して地図をスクロール表示するもので、車両の前方/左右の映像と移動箇所の確認が同時に行える。また、地図へのスポット情報登録や周辺情報表示も行う。
今回、ウォークスルービデオシステムの表示対応エリアに首都高速道路が追加され、道路やJCT(ジャンクション)、東京タワーやレインボーブリッジといった周辺の景色が視聴可能となった。対応路線は、都心環状線(C1)、中央環状線(C2)、5号池袋線の一部、6号向島線、9号深川線、11号台場線、東京高速道路(KK線)となる。
■URL
NTTレゾナント株式会社
http://www.nttr.co.jp/
ニュースリリース
http://blog.goo.ne.jp/goosb/e/a5b82583acc04fd45b347ad9f4e9084a
goo
http://www.goo.ne.jp/
ウォークスルービデオシステム
http://map.labs.goo.ne.jp/walkthrough/
(編集部:大久保有規彦)
2009年1月29日