スズキスポーツ、街乗りに適したスズキ車向けブレーキパッド「type-e」 ブレーキが効き過ぎない扱いやすさを追求し、鳴きやダストを減少 |
スズキスポーツのカスタマイズパーツブランド「スズキスポーツレーシング」は、ストリート走行に適したスズキ車向けブレーキパッド「type-e」を1月30日に発売する。価格は、フロント/リア各9975円。
type-eは、街中で快適に使用できることを目的に開発されたブレーキパッド。純正パッドよりもブレーキ効果を上げつつも、スポーツパッドのように効き過ぎることのない、扱いやすいブレーキ性能としており、ブレーキ時の鳴きも減少させている。
また、一般的なスポーツパッドと比較して耐摩耗性が高いため、長寿命なほかブレーキダストの発生が抑えられている。加えて、ブレーキダストが目立ちにくい色となるように開発されているため、ホイールが汚れにくいとしている。このほか、アスベストのほか鉛や水銀といったEU指令の使用禁止物質などの有害物質を排除している。
適合車種は、「ワゴンR/スティングレー」「kei」「ジムニー」「スイフト」「SX4」などの現行車種のほか、「アルトワークス」「カプチーノ」「セルボモード」などの販売終了車も一部適合する。
■URL
株式会社スズキスポーツ
http://www.suzukisport.com/
スズキスポーツレーシング
http://www.suzukisport-racing.com/
ニュースリリース
http://www.suzukisport-racing.com/news/09/0130brakepad-e/index.html
(編集部:大久保有規彦)
2009年1月30日