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フィリップ モリス、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」数量限定モデル「Motor Edition」発表会

同デザインの「カートレイ Motor Edition」「レザークリップ Motor Edition」と同時発売

2018年5月25日 発売

1万1980円

レースの世界観からインスピレーションを受けたIQOS(アイコス)の数量限定モデル「Motor Edition」と同モデルのIQOSアクセサリー2種を5月25日発売

 フィリップ モリス ジャパンは5月25日、加熱式たばこ「IQOS(アイコス) 2.4 Plus」の数量限定モデル「Motor Edition」を発売した。価格は1万1980円。販売店舗はIQOSオンラインストア、全国のIQOSストア、IQOSショップ LABI 1 日本総本店 池袋のみとなる。

 今回のMotor Editionは、2018年3月末でIQOSの利用者が500万人を突破したことをきっかけに、フィリップ モリス ジャパンが打ち出した施策の1つ。

 デザインは、IQOSの“本物の満足感を追求する”というこだわりがモータースポーツ、特にレースの世界観からインスピレーションを受けたときに、どういった表現になるか、というところから生まれたという。

 スタンダードラインアップのホワイト/ネイビーとは異なり、ブラックとグラファイトグレーのツートーンのボディに、鮮やかなレッドのサイドストライプをアクセントにしたカラーを設定。

 さらに、デザイナーとのコラボレーション以外では初めて、デバイスだけでなくパッケージの外箱やACアダプター、USBケーブルといった付属品もコンセプトに合わせて特別にデザインされた。

加熱式たばこ「IQOS 2.4 Plus」数量限定モデル「Motor Edition」(1万1980円)。パッケージの外箱やACアダプター、USBケーブルといった付属品もコンセプトに合わせたブラックのデザインとなる
「IQOS 2.4 Plus」数量限定モデル「Motor Edition」は、ブラックとグラファイトグレーのツートーンカラーに、レッドのアクセントが入るスポーティなデザイン

 また、クルマの中でIQOSを利用するユーザーが多いとの調査結果から、使用済みのヒートスティックを入れるクルマのドリンクホルダーに収まるサイズの「カートレイ Motor Edition」(3980円)、デバイスとヒートスティックパックを持ち運びしやすくする「レザークリップ Motor Edition」(2980円)も数量限定で同時発売した。

左から、「レザークリップ Motor Edition」(2980円)、「カートレイ Motor Edition」(3980円)
クルマの中でIQOSを利用することが多いというユーザーの声によりラインアップされた
Motor Edition

 同日にIQOSストア 銀座で行なわれた「IQOS愛用者500万人達成記念 発表会」では、フィリップ モリス ジャパン 社長 シェリー・ゴー氏が登壇し、「2014年11月に初めて発表されて以来、メリットを成人喫煙者の方に理解していただいたからこそ達成できたことと思っています」とコメント。

フィリップ モリス ジャパン合同会社 社長 シェリー・ゴー氏

 続けて登壇したフィリップ モリス ジャパン リデュースド リスク プロダクツ グループマーケティング マネジャー 黒川𠮷隆氏は、新たな施策としてMotor Editionの発表のほか、「IQOS 2.4 Plusキット」の価格を6月1日から7980円(旧価格は1万980円)に改定すること、IQOS専用マールボロ・ヒートスティックの新フレーバー「イエロー・メンソール」の販売を5月25日から順次開始すること、IQOS純正アクセサリーの最大50%OFFキャンペーンを6月11日から全国IQOSストア、IQOSショップ LABI 1 日本総本店 池袋で開始することを発表した。

フィリップ モリス ジャパン合同会社 リデュースド リスク プロダクツ グループマーケティング マネジャー 黒川𠮷隆氏
6月1日から「IQOS 2.4 Plusキット」の価格をこれまでの1万980円から7980円に改定
IQOS専用マールボロ・ヒートスティックの新フレーバー「イエロー・メンソール」の先行予約を、5月25日からIQOSオンラインストアで開始。6月1日からはIQOSオンラインストア、全国IQOSストア、IQOSショップ LABI 1 日本総本店 池袋で、6月29日から全国主要たばこ取扱店でそれぞれ販売を開始する