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トヨタ、「アクア」を一部改良。装備充実や新色「セメントグレーメタリック」追加など
G“GR SPORT”に16インチ専用アルミホイールを標準装備
2020年8月6日 14:22
- 2020年8月6日 発売
- 181万8300円~261万300円
- ウェルキャブシリーズ:193万7000円~283万6000円
トヨタ自動車は8月6日、「アクア」を一部改良して発売した。価格は181万8300円~261万300円。合わせてウェルキャブシリーズもベース車と同様の改良を施し発売した。ウェルキャブシリーズの価格は193万7000円~283万6000円。
今回の一部改良では、G“GR SPORT”に、切削光輝+ダークグレーメタリック塗装を施した16インチのGR SPORT専用アルミホイールを標準装備したほか、G“GR SPORT”、G“GR SPORT・17インチパッケージ”に、バックカメラを含むナビレディパッケージ(バックカメラ、6スピーカー)を標準装備とした。
また、「G」に駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いやアクセルの踏み過ぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を標準装備した(除く、G“GR SPORT”、G“GR SPORT・17インチパッケージ”)。
なお、ボディカラーでは、「S」「G」に、新色のセメントグレーメタリック、ダークブラウンマイカメタリックを含む、全9色を設定している。