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サンワサプライ、1台で前方と室内を同時録画するドラレコ「200-CARDR002」
ソニーの監視カメラ用途CMOSイメージセンサー用裏面照射型画素技術「STARVIS」搭載
2020年9月8日 17:45
- 2020年9月8日 発売
- 2万727円(税別)
サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」は、フロントカメラと車内カメラの2カメラを搭載して、1台で前方と室内を同時撮影できるドライブレコーダー「200-CARDR002」を発売した。価格は2万727円(税別)。
200-CARDR002の製品サイズは約72.2×35×81.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約130g。記録解像度はフロントカメラがWQHD(2560×1440)、車内カメラはフルHD(1920×1080)。
フロントカメラには、夜間時もしっかりクリアな映像が録画できるソニーの監視カメラ用途CMOSイメージセンサー用裏面照射型画素技術「STARVIS」を搭載。
フルカラーの2インチのモニターを搭載して、録画した状況を確認することができ、表示画面は前方と室内を切り替え可能。「常時録画」「イベント録画」「イベント手動録画」「駐車録画」といった4種の録画モードに対応して、用途に合わせて録画モードを選択可能。
また、専用ビューソフトをパソコンにインストールすることで、記録した映像をパソコンで確認することができ、映像や音声だけでなく、Gセンサーの情報や地図上での走行軌跡もソフト上で確認ができるとしている。
なお、駐車録画モードの使用には、別売りの駐車監視録画ケーブル「200-CARDROP002」が必要。クルマのエンジンを切った後も電源供給可能になり、駐車中も録画可能。