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写真展「レース写真家 大西 靖がOM-D E-M1Xで撮るSUPER FORMULA」
東京は10月7日まで、大阪は12月11日~25日開催
2020年10月7日 11:04
- オリンパスプラザ東京 10月7日まで
- オリンパスプラザ大阪 12月11日~25日
自動車専門誌を中心にモータースポーツ写真を発表するレース写真家 大西靖氏の写真展「レース写真家 大西 靖がOM-D E-M1Xで撮るSUPER FORMULA」がオリンパスプラザ東京では10月7日まで開催されている。東京では本日までとなるのだが、その後、オリンパスプラザ大阪では12月11日~25日に開催される。
この写真展は普段フルサイズの一眼レフでスーパーフォーミュラシリーズのオフィシャル撮影を行なっている大西カメラマンが、マイクロフォーサーズのオリンパス OM-D E-M1Xを思いっ切り撮影して仕事としての撮影、作品としての撮影に挑んだもの。今回の写真は新型コロナウイルスの影響もあり、シリーズ戦ではなく昨年末の鈴鹿サーキットと、今年3月の富士スピードウェイで行なわれたテストで撮影したものになっている。
大西 靖(おおにし やすし)
1958年生まれ、東京都出身。鉄道写真から写真の世界に入り、動物写真家田中光常氏に師事。
86年からレース撮影を始め、88年より「オートスポーツ」誌カメラマンとなり、さまざまなカテゴリーのレースを撮影する。
レースの他にも自動車専門誌を中心に活動する。
現在はオフシャルフォトグラファーを務めるSUPER-GT、SUPER-FORMULAの他ル・マン24時間レースなど年間20レース以上を撮影。
動物写真は東アフリカを中心にライフワークとして撮影継続中。
日本レース写真家協会会員 事務局長