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2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考候補車の10台「10ベストカー」決定
最終選考会・表彰式は12月7日にオンライン開催
2020年11月4日 15:08
- 2020年11月4日 発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は11月4日、「第41回 2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」最終選考の候補車となる10台「10ベストカー」を発表した。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その年を代表するクルマを決定するイベントとして2020年で41回目の開催となる。10ベストカーは、2019年11月1日から2020年10月31日までに発表または発売された乗用車が対象となり、ノミネート車45台の中から1次選考により上位10車が選ばれた。
今後11月25日に10ベストカー試乗会が開催され、12月7日に最終選考会・表彰式がオンライン開催され、2020年を代表するクルマが決定される。
2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカー
・スバル「レヴォーグ」
・トヨタ「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」
・日産「キックス」
・ホンダ「フィット」
・マツダ「MX-30」
・アウディ「e-tron Sportback」
・BMW「2シリーズグランクーペ」
・BMWアルピナ「B3」
・ランドローバー「ディフェンダー」
・プジョー「208」「e-208」
※日本メーカーは五十音順、海外メーカーはアルファベット順