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ヒコセブン、要人警護車仕様の「トヨタ センチュリー」を1/18スケールで再現
グリル内には前面赤色灯、天井には反転式の赤色灯も内蔵
2020年11月7日 08:30
- 2020年11月5日 予約開始 限定400台
- 2万6000円(税別)
ミニチュアカーを中心とした模型の製造・販売を行なっているヒコセブンは、警察車両をメインとするブランドRAI'Sシリーズから「トヨタ センチュリー(GZG50)2005 警察本部警備部要人警護車両」を、11月5日より予約を開始した。価格は2万6000円(税別)。
RAI'Sシリーズは、各県や車両ごとに異なる県警文字の書体から、コールサイン、車体内部のナビ画面や無線機といった装備の細部に至るまで、モデルカーでできる限り再現する完全限定生産のブランド。
今回は総理大臣専用車としてセンチュリー(GZG50)が配備されていた頃、総理警護用に導入されていた同型モデル。総理大臣車とは違い、グリル内に前面赤色灯が付き、天井には反転式の赤色灯が内蔵される。
予約は直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および、全国の「ヒコセブン取扱模型店」にて受け付けている。