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ルノー、リゾートをイメージした200台限定車「カングー ペイザージュ」

南フランス サントロペの爽やかな空と海をイメージしたブルーのボディカラー

2020年11月19日 発売

264万7000円(200台限定)

ペイサージュのベースはゼン EDC(電子制御6速AT)となっている

 ルノー・ジャポンは11月19日、南フランスのリゾートとして有名なサントロペの爽やかな空と澄み切った海をイメージしたブルーのボディカラーを採用した「カングー」の限定車「ペイザージュ」を200台限定で発売した。価格は264万7000円。

 カングーは広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)と呼ばれて親しまれるモデル。随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手にすぐれたユーティリティ。広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなど、たくさんの工夫が凝らされている。

ボディサイズは4280×1830×1810mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2700mm。車両重量1450Kg。直列4気筒1.2リッターターボエンジン(最高出力115PS/4500rpm、最大トルク190Nm/1750rpm)を搭載

 このブルーのボディカラーは2019年に限定販売して好評だったことから、風景をテーマにした限定車であるペイザージュとして復刻。

内装

 ペイザージュは「ゼン EDC(電子制御6速AT)」をベースに、専用ボディカラーのブルー ドラジェに加え、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーを装備する。

ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー