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今年の1台を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」を12月7日発表 公式YouTubeチャンネルで配信
新たな部門賞に「K CAR オブ・ザ・イヤー」を設定
2020年11月30日 12:09
- 2020年12月7日17時より配信
今年の1台が決まる「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会・表彰式が、12月7日17時より日本カー・オブ・ザ・イヤー 公式YouTubeチャンネルにて配信される。
その最終選考会を前に、11月25日に千葉県袖ケ浦市にある袖ヶ浦フォレストレースウェイにおいて、「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー試乗・取材会」が開催された。
2020年度は新型コロナウイルスの影響で、一時はイヤーカーの選出自体が危ぶまれていたが、イベントの開催方法、開催場所、開催概要などを見直すことにより実施へと至ったとしている。
同取材会に用意されたのは、厳正な第一次選考を勝ち抜き、全45台のノミネート車の中から上位10台に選ばれた「10ベストカー」と、2020年度から新たに部門賞に設定された「K CAR オブ・ザ・イヤー」のノミネート車。
今後、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による最終選考投票を経て、12月7日17時より公式YouTubeチャンネルで配信される最終選考会・表彰式において、10ベストカーの中から2020年度のイヤーカーや部門賞が発表される。
10ベストカーは以下のとおり。
2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー(順不同)
・スバル「レヴォーグ」(株式会社SUBARU)
・トヨタ「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」(トヨタ自動車株式会社)
・日産「キックス」(日産自動車株式会社)
・ホンダ「フィット」(本田技研工業株式会社)
・マツダ「MX-30」(マツダ株式会社)
・アウディ「e-tron Sportback」(アウディ ジャパン株式会社)
・BMW「2シリーズ グランクーペ」(ビー・エム・ダブリュー株式会社)
・BMW ALPINA「B3」(ニコル・オートモビルズ合同会社)
・ランドローバー「ディフェンダー」(ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社)
・プジョー「208」「e-208」(Groupe PSA Japan株式会社)