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アクサダイレクト、岡田将生さんが登場する新CM「子育て応援割引」編が放映開始
2021年9月2日 11:24
- 2021年8月21日 放映開始
新サービス「子育て応援割引」を業界で初めて導入
アクサダイレクト(アクサ損害保険)は8月21日より、アクサダイレクト総合自動車保険の新CM「子育て応援割引」編の放映を開始した。前作に引き続き、アクサのブランドアンバサダーを務める俳優の岡田将生さんが登場し、今作では子育てに奮闘する姉夫婦をあたたかく見守り、そっと応援する弟役を演じている。
新CMでは、子育て世帯を応援するためにアクサダイレクトが提供を開始した「子育て応援割引」をストーリーの中で紹介。子育て応援割引は、同居する0~12歳の子供との移動のために契約のクルマを月平均2日以上使用する場合、「使用目的」に応じて適用される最大約3%の割引。割引対象となる種目は、対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険および人身傷害補償特約となる。
自動車保険に子育て応援割引の適用を導入するのは業界初といい、12歳以下の子供を乗せて運転する家族の、安全で充実したカーライフを送りたいという思いに応えるために生まれた。
通園や通学、習い事の送迎や外出など、12歳以下の子供を乗せて運転するシーンはさまざまだが、子供を乗せての運転はいつも以上に安全を意識する一方で、何かと不安がつきもの。そこでアクサダイレクトは、補償内容はそのままでよりリーズナブルな自動車保険を提供することで、子供との充実したカーライフの応援を実現。
今回提供が開始された子育て応援割引には、「ユーザーやその家族の人生に寄り添うパートナーとして、安心と自信をお届けしていきたい」という願いが込められているという。なお「子育て応援割引」は、「乳幼児童同乗割引」の愛称(ペットネーム)となっている。
安全運転のきっかけは「子どもを乗せるようになったから」
また、アクサダイレクトは今回のCMのテーマ「子育て応援」に関して、0~12歳の子供を乗せて月に2回以上運転する20~40代の全国のドライバー1000人を対象に、「子育て世帯ドライバーの安全運転とリスク認知に関する意識調査」を6月に実施。
調査の結果から、子供を乗せるようになったことをきっかけに「急発進、急停車をしない」「スピードを出さない」「車間距離をとる」など、安全運転を心がけるようになったドライバーが多いことが明らかに。逆に「子どもが泣いて運転に集中できない」「子どもが食べ物をこぼしたり、吐いたりして運転に集中できない」といった、子育て世帯ならではのヒヤリとする体験を6割以上が経験しているという。
また、安全運転を心がけ、あおり運転をされないように工夫しているドライバーは8割以上であったのに対し、あおり運転への備えとして「ドライブレコーダーを装着している」と回答した割合は、半数以下にとどまったと報告している。