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スバル、国内生産拠点の操業停止を延長 9月20日操業再開予定

2021年9月6日 発表

 スバルは9月6日、9月1日に公表した国内生産拠点の操業一時停止について、9月13日~17日の5稼働日、停止期間を延長予定であると発表した。

 これにより9月1日公表分と合わせて9月7日~17日の計9稼働日、操業を停止。なお、操業再開予定は9月20日とした。

 対象工場は、群馬製作所 本工場、矢島工場(ともに完成車工場)、大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)。

 操業停止期間を延長は、同社が取引先から調達している部品の供給状況を踏まえての措置。同社連結業績への影響については、現時点では不明とし、今後、開示すべき事項が発生した場合は速やかに公表するとしている。